JTの「SDGs貢献プロジェクト」が12月1日から受付開始

地域社会の発展への取り組みに最大200万円の助成!JT「SDGs貢献プロジェクト」が12月1日から受付を開始しました。

SDGs貢献プロジェクト

~包摂的かつ持続可能な地域社会の発展に向けて~
「格差是正」、「災害分野」、「環境保全」に取り組む団体の事業を支援する「SDGs貢献プロジェクト」では、地域社会の様々な団体とのパートナーシップを基盤に、JTグループの社会貢献活動の重点課題3領域及び関連するSDGsへの貢献を通じて、包摂的かつ持続可能な地域社会の発展に向けて取り組んでまいります。

弊社は、名古屋でIoTの開発・販売を行っています。
「こんなところにIoTを導入できないかな?」「この悩みIoTで解決できないかな?」などありましたら、お気軽にお問い合わせください。


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スマート工場とは何?工場の新しい形

IoTやAIは、故障予知や不良品検出、省エネルギーなど工場が抱えている問題に対する、解決策の1つです。

スマート工場とは

スマート工場は、スマートファクトリーともいわれています。工作機械や生産ラインなど各種設備をネットワークに接続して情報管理の効率化や運営の最適化を図る工場を指しています。

工場では、熟練した技術を持ったスタッフと経験豊富な管理者などの人が頼られていました。しかし、故障の検知や不良品の検出、生産性の向上など課題を取り組むには人手に限界があります。

そこで、IoTやAIで手が回らないところを補います。

国内外のスマート工場の取組


世界の取組


ドイツ政府は、「インダストリー4.0」を提唱しています。
IoTが発展すれば、コスト削減や生産性の向上になり新たな経済発展や社会構造変革にもつながると考えがあるため政府が推進しています。

中国では、国家指導部が「中国製造2025」という産業政策が提唱しています。
2025年までの「世界の製造強国の仲間入り」を目指して、製造業の強化に取り組んでいます。

また、インドは「メイク・イン・インディア」を掲げています。
海外からの投資によってインド製造業を発展させる方針を示しており、中でも製造インフラの整備が重要視されています。スマート工場も含めた、製造業の統括的な行動化に向けた取り組みが進められています。

国内でもスマート工場化が進められています。

国内の取組


ダイキン工業株式会社は、国内外の同品質を維持していますが、海外へ進出するにあたり「熟練技術の不足」がネックになっていました。
そのネックを解消するためにスマートファクトリー化を進めたそうです。
スマートファクトリーによって熟練者の動きをAIで分析し、得たノウハウをマニュアル化することで技術取得に役立てています。

また、株式会社日立製作所では、生産ロスの改善を図る目的としてスマートファクトリー化に取り組んでいます。
稼働状況や生産実績、原材料、品質データを掛け合わせて生産工程を可視化することで生産ロスの改善を図ることに成功しています。

まとめ

国内外でもスマート工場化が進んでいます。
人手不足が問題になっている現代。IoTやAIを活用して問題を解決できればいいですよね。

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IoTで火災を検知!?ダクト火災の危険性とは?

ダクト火災とは

ダクト火災は、ダクト内に溜まった油汚れやほこりが原因で起こる火災のことです。
熱を帯びた煙や空気がダクトを通ったときに油汚れやほこりに引火して発生しています。ダクト内の油汚れやほこりなどの汚れは、外からだと分からないため放置されているためダクト火災は突然起こります。

ダクト内の汚れが原因で起こるダクト火災は、約9日に1回のペースで発生していると言われています。
油を扱う飲食店等では、ダクト内の汚れやダクト火災に気を付けたほうがいいです。

ダクト火災が及ぼすダメージ

ダクト火災が起こると店舗や施設、周辺建物に甚大な影響を及ぼします。

ダクト火災が起こるとダクト自体の破損はもちろんですが、厨房施設や内装など様々な部分にも火災の被害が及びます。また、隣接する店舗や施設への影響も避けられません。避難等で迷惑がかかる以外にも延焼した場合、補償金などの支払いが必要になる可能性があります。

その他にも消火活動で店内は水浸しなので清掃やメンテナンスが必要です。それに伴い営業を停止しなければいけないので売り上げに大きなダメージを与えることになります。
火事が起こるが「あの店から火事が起こった」という噂も広がります。噂だけではなく新聞やニュースで報道されることもあるので、信用が失われ客離れを招くかもしれません。

ダクト火災を防ぐポイント

ダクト火災が起こるとどのようなダメージがあるか分かったと思います。
次は、防ぐ方法を紹介させていただきます。

火災の多くが調理中に火をかけたままその場をはれたことで起こっているため、火をつけているときはその場から必ず離れないようにしてください。また、厨房設備の周囲に可燃物を置いておくと、落下や接触により火災になる恐れがあります。
火に注意することも必要ですが、定期的に厨房設備の点検、清掃を行いましょう。

IoTで火災を検知

弊社が開発したダクト火災早期検知システムは、ダクト火災の初期段階を検知することで火災進行を防ぎ初期消火を可能にします。

ダクト火災早期検知システムとは

温度センサやガス検知センサを設置ダクトの仕様を考慮して最適な場所に設置してリアルタイムに計測します。
異常判定時には、パトランプや警報ブザーで火災をお知らせします。また、排気ファンの回路に接続して強制的にファンを停止させることも可能です。

ダクト火災早期検知システムを詳しく知りたい方は、下記紹介ページをご覧ください。
お問い合わせも大歓迎です。分かりやすくダクト火災早期検知システムについてご説明させていただきます。

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IT導入補助金2021 3次申請締切後の最新情報!

緊急事態宣言が明けた一方、地震が続いており交通網にも影響が出ました。
IT導入は今後も必要項目と捉える企業は多いと思われます。

採択率が高く、クラウドソフトウェアや業務の非対面化に対して補助率が高くなるIT導入補助金はテレワーク・BCP対策の整備に最適です。

5次締切分については12月中予定です。

IT導入補助金について

中小企業・小規模事業者のみなさまがITツール導入に活用いただける補助金です。
令和2年度第3次補正からはこれまでの通常枠(A・B類型)に加え、低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)も追加されました。

   詳しい内容は下記URLをご参照ください。 https://www.it-hojo.jp/first-one/ 弊社skybird-v(スカイバード)勤怠管理は、単体ソフトウェアで登録済です。

IT導入支援事業者・ITツール検索 https://portal.it-hojo.jp/r2/search/?_ga=2.64952874.407221355.1634101199-1446085858.1634101199 法人名・幹事社名に【MTL】を入れて検索して頂くとシステムの概要が確認いただけます。

IoTのセキュリティ対策どうすればいいの?

IoTを活用したシステムが普及していますが、「IoTのセキュリティ」についてどのような対策をすればいいのか悩んでいる人も多いと思います。

今回は、IoTのセキュリティ対策をどのようにすればいいのかご紹介いたします。

IoTに求められるセキュリティ

最初にIoTとはなにか簡単に説明いたします。

IoTとは、あらゆるモノがインターネットに繋がることで個別にベータの取得ができそのデータを基に制御することが可能になる仕組みです。Internet of Thingsの略で「モノのインターネット」と訳されています。

どんなリスクがあるの

IoTシステムは、様々なモノに繋がるためIoT導入に伴うしリスクも様々ありますが大きく3パターンに分けることができます。

1.サイバー攻撃を受けてロボットや自動車などのIoT機器そのものの制御が効かなくなり、物理的な事故を引き起こすリスク。
2.センサーなどの機器が乗っ取られることで情報を取られるリスク。
3.知らぬ間にサイバー攻撃に加担させられるリスク。

上記のリスクが起こると人的・金銭的被害や訴訟被害など企業にとって事業存続に大きな影響を与える可能性があります。

IoTのセキュリティ対策

どのようなセキュリティ対策を行えばいいのかご紹介させていただきます。

管理しているIoTシステムの把握

IoTシステムのセキュリティ対策をするうえで自社が管理しているIoTシステムは何かを把握する必要があります。
管理しているIoTシステムを把握することでリスクの洗い出しや対策検討を行いやすくなります。IoTシステムを把握する際は漏れをなくすために他部署との協力をすることが大切です。
把握することで、上記であげたリスクのどれに当てはまるかを特定することができます。把握が不十分だとセキュリティ対策をしっかり行っていても把握漏れのIoTシステムに対するリスクを放置することになるのでとても危険です。

通信経路の把握

IoTシステムの把握が終わったら、どのような経路でIoTシステムが通信しているかを把握します。
通信経路を把握することで、どの機器がどのネットワークを使用してどのシステムに接続しているのか明確になります。そのため、使用していないIoTシステムが動作していたり、ネットワークに接続しなくてもいいシステムが接続していたりする状況などを防ぐことができます。
使用していないシステムをそのまま放置していると攻撃させる危険性を放置しているのと同じなのでとても危険です。

想定されるリスクの洗い出しと対策

把握ができたらIoTシステムがもつリスクの洗い出しを行います。
IoT機器がもつデータやネットワークを通じてアクセスできる資産を確認します。また、通信経路からデータを改ざん、漏えいする危険があるのか機器の乗っ取りがあるのかリスクを特定します。
その後、資産内容からリスクが起こった場合に及ぼす影響度合いを確認します。

リスクと影響度を把握したら、対策の優先度とどこまで対策するのかを目標設定します。

代表的なセキュリティ対策

デフォルトパスワードの変更

簡単に対策できるパスワードの変更。デフォルトのパスワードで使用していませんか。
変更をしていない機器は非常に多く、IoT機器への攻撃を成功させてしまう最も大きな原因の1つです。
機器によっては、デフォルトのパスワードを強制的に変更する仕組みもあります。しかし、そのような機器ばかりではないので必ずパスワードは変更しましょう。

フォームウェアの更新

どんな危機でも脆弱性が潜んでいる可能性があります。
そのため、最新のファームウェアにアップデートすることが重要です。脆弱性の情報収集や最新のファームウェアがないか定期的に確認をしましょう。

しかし、ファームウェアの改ざんがされている可能性もあります。改ざんされたファームウェアにマルウェアが仕込まれていれば自分から迎え入れることになります。なので、必ず正規のサイトからファームウェアを手に入れるようにしてください。

ポート管理

様々なIoT機器と通信をするために当該ポートを開放していることがありますが、攻撃者はそこを狙って攻撃をしてきます。
ファームウェアなどで適切に設定をしたり、使わなくなった開放ポートを放置しないこともIoTセキュリティの対策の1つです。

まとめ

今回は、IoTセキュリティについてご紹介しました。
総務省と経済産業省が示した、「IoTセキュリティガイドライン」もありますので、IoTを導入する際は、確認してみてください。

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炊飯器もIoT!?美味しいご飯が炊ける

お米好きですか。
様々な銘柄のお米を食べることができますが、銘柄ごとに美味しい炊き方があるのを知っていますか。
自分で炊くときは、なかなか銘柄ごとに炊き方を変えることは難しいと思います。私は、いつも同じ炊き方をしてしまいます。

銘柄ごとに炊き方を変えてくれる機能を搭載した炊飯器が登場しました。

IoT炊飯器

タイガー魔法瓶株式会社は、IoT炊飯器の「圧力ITジャー炊飯器<炊きたて>JPA-X100」と連携している「TIGER HOME」アプリの大型アップデートをしました。

「TIGER HOME」は、その年・季節だけの機能や自分の好みに合わせてごはんの美味しいを進化させるために2021年1月に炊飯器専用アプリとして誕生しました。

アプリは、
・その年のお米の銘柄に合わせて炊き方をカスタマイズする「銘柄炊き分け」
・アプリからお米の残量を教えてくれインターネットで再注文することができる「お米便」
・離れて暮らす家族が炊飯器を使えば炊飯状況が分かる「見守り機能」
が搭載されていました。

それに加えて今回のアップデートでは、自分の好みの銘柄米が見つかる「銘柄米ソムリエ」が新たに搭載されました。

ごはんの食感・味によって分類された「中間」「もっちり」「あっさり」「やわらかめ」「かため」の5つのタイプから好みを選択すると好みに合わせた銘柄のリストが表示されます。
表示されたリストをクリックするとお米の特徴や細かなチャートも見ることができます。

その他に、お米にまつわるトピックスや豆知識を紹介するコラムもリニューアルされました。また、通産の炊飯量に応じてイラストか変化するコンテンツも追加されました。

お米を炊くたびにイラストが変わると毎日お米を炊くのが楽しくなりますね。

まとめ

自分が食べたことがない銘柄のお米の特徴が分かればどんな味なのか想像できて食べる時の楽しみが増えますね。

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DX化とIT化の違いは?

最近DXやITというワードを頻繁に耳にするようになりました。中でも“DX化”や“IT化”という形で使われていることが多いですよね。
これらは似たようなシーン、文脈で使用されることが多いのですが実際に似て非なるものなんです。しかしその違いを理解している人は少ないはず。

そこで、これら二つの具体的な違いは何なのか?
今回はDX化とIT化の違いについてご紹介していきたいと思います!

まず“DX化”と“IT化”のそれぞれの定義をお話しします。
DX化とは、デジタル技術を活用して経営の仕組みやビジネスプロセスを再構築することで、新たなサービスや競争優位性を獲得することを目指します。
その一方でIT化とは、これまで行っていたアナログ作業や業務をデジタルに置き換えていくことで、生産性や利益の向上を目指しています。

今や至る所で話題に上がるI T 化の代表例、ペーパーレス化を想像していただければ想像がつきやすいのではないでしょうか。

もうここでお気づきの方はいるかと思いますが、DX化とIT化は目指すゴールに大きな違いがあり、その規模も異なります。

結論から言いますと、IT化は該当する業務担当者の人たちのみが取り組む局所的な変革である一方、DX化は全組織で取り組む必要がある大局的な変革なのです。
IT化は必ずしもDX化のために行われているとは限りませんが、DX化には欠かせない手段です。つまり、DX化を行う上で大前提としてIT化を迅速に進めていかない限り、次のステップは見えてこないのです。
具体的には、DX化を行う時に大切なのが目的の明確化と、古いシステムからの脱却、適切なツールの導入という3つで、古いシステムからの脱却という部分で必ずIT化を行うことになります。

以上がDX化とIT化の違いについてでしたが、皆さん何となくイメージは湧きましたか?

最近はあらゆる場面でIT化が行われていますよね。日常生活でIT化をしている場面に出会ったらDX化の途中なのか、ただIT化を行っているのか少し考えてみると面白しかもしれませんね!

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オンライン展示会evort「稼働監視・予知保全展」に出展

オンライン展示会evort「稼働監視・予知保全展」に出展いたします。

弊社ブースにて皆様のご来場をお待ちしております。
オンライン展示会evort「稼働監視・予知保全展」
◇開催期間:10月1日~12月31日
◇展示会URL: https://evort.jp/expo/operation-monitoring
◇弊社出展ブースURL: https://evort.jp/store/mtl/product/flexdoor
◇弊社ページURL:https://evort.jp/store/mtl

稼働監視・予知保全展とは・・・。

設備の稼働状況を把握し、故障を未然に防ぐなどの効率的な生産を行う動きは工場のIoT化の中心的な部分です。
データ収集を行うデバイスから工場全体の生産状況を管理するシステムまで「稼働監視と予知保全」に特化したソリューションを展示しています。

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AIが自分に似合う眼鏡を教えてくれる!?

眼鏡を買う時どんな基準で選んでいますか?
自分の好きな形?それとも自分に似合う形ですか。自分の好きな形の眼鏡が似合えばいいですが似合わないときありますよね。

どうせ買うなら似合う眼鏡を買いたいと私は思っています。しばらく買い換えないですもんね。
似合う眼鏡を教えてくれるAIをJINSが導入しました。

JINS BRAIN2

似合う眼鏡をランキング形式で教えてくれるAI「JINS BRAIN2」を全国のJINS全434店舗とJINSオンラインショップで9月16日に導入されました。

JINS BRAIN2は、2,016年にJINSが開発したAIによる眼鏡の似合い度サービスを進化させたものです。
自分が持っているスマートフォンのアプリや店舗に設置されたiPadで利用することができます。
スマートフォンを使ってオンラインショップのJINS BRAIN2で体験した似合い度や商品情報は自動で保存されるので、店頭でもスムーズに購入することができます。アプリを使用するので会員登録は必要ありません。

JINS BRAIN2の使い方は、簡単です。
スマートフォンを使用して指示に従って顔を映すだけです。AIが顔型や雰囲気からタイプを判定し眼鏡の似合い度の高い順にリストアップしてくれます。
その中から気に入った眼鏡があればバーチャルで試着することができます。さらに、選んだ眼鏡の色やレンズの種類などを選んだりすることもできます。

また、眼鏡をかけたままバーチャル試着をすることができる「MEGANE on MEGANE」は、視力矯正用の眼鏡をかけていても使用することができます。眼鏡をしていないから自分のかけた姿が見えないという悩みを解消することができます。

この「MEGANE on MEGANE」はJINSの店舗内に設定しているiPadでしか使用することができません。

まとめ

この機能があれば自分に似合う眼鏡を簡単に探すことができますね。どんな眼鏡が似合うのかという人は使ってみてはいかがでしょうか。

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身近にある家電のIoT化

IoT家電という言葉を聞いたことはありますか。
インターネットにつなげることで、様々なつかいかたができるIoT家電ですが聞きなれない人もいると思います。

この記事で、IoT家電とは何かを説明していきます。

IoTとは何か

IoTは、Internet of Thingsの略で、「モノのインターネット」と訳されています。
あらゆるモノがインターネットに繋がることで個別にベータの取得ができそのデータを基に制御することが可能になる仕組みです。

IoT家電は便利!?

家電がインターネットに繋がっていれば、帰宅前にエアコンの運転を開始したり、テレビの録画予約をしたり、お風呂もIoT化していればお風呂にお湯をはることもできます。

また、スマートリモコンを導入すれば赤外線リモコンで操作をしている家電をスマートフォでまとめて操作をすることができます。
さらに、家の鍵も外出先から開け閉めすることも可能になります。家の鍵を閉めたか不安になることありませんか。家の鍵もIoT化することで、外出先から鍵の状態を確認することができます。

おすすめのIoT家電

スマートスピーカー

手軽に試すことができる家電の代表は、スマートスピーカーです。
声だけでスケジュールを確認したりニュースを聞いたりすることができます。もちろん、スピーカーなので音楽も楽しめます。聞きたい曲を声に出すだけで自動再生することができます。

スマートリモコン

赤外線リモコンで操作する家電をスマートフォンで操作できるようにするスマートリモコンです。
スケジュールや時間を決めることで、ライフスタイルに合わせて自動化することができます。

スマート電球

家にある電球をIoT化することができます。
外出先から電気をつけたり消したりできるので消し忘れを防ぐことができます。また、兆候調節や調色機能があるスマート電球なら、気分に合わせて使い分けることができます。

まとめ

IoT化すると出来ることを並べてみると便利そうに感じませんか。
紹介したIoT家電以外にもカーテンを自動で開けたることができる製品もあります。ライフスタイルに合ったIoT家電を試してみてはいかがでしょうか。

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