ITの分野でよく見る「テック」とはどういう意味?

IoTやITを調べていると「〇〇テック」という言葉をよく見かけます。テックとはどういう意味なのでしょうか。

テックとは

テックとは、技術という意味合いで用いられる言葉です。

ITの分野では、開発に関連するジャンル、技術者を主な対象とするジャンルなどが「テック系」のように形容されることがあります。

「フィンテック」や「メドテック」、「アグリテック」など「〇〇テック」は総称として「X-Tech(クロステック、エックステック)」と呼ばれています。

X-Techとは

X-Techに活用される代表的なテクノロジーは

・AI
・ビッグデータ
・位置情報
・ロボット
・高機能センサー(生体センサー、温度センサー)
・VR

などがあります。

上記で紹介したテクノロジーは、近年ビジネスへの活用が進んでいる技術ですね。

〇〇テック

テックにも様々な技術があります。
〇〇テックと呼ばれている技術をご紹介します。

アグリテック

アグリテックとは、Agriculture(農業)とTechnology(技術)を組み合わせた造語でIoTやビッグデータ、ドローンを用いて農業領域でICT技術を活用することです。

アグリテックの例として、農地に設置したセンサーから気温や湿度を計測し一定の値を超えたらアラームでお知らせをする仕組みがあります。
今までは、人によって気温や湿度の監視を行っていましたがIoTを活用して負担を軽減することが可能になりました。

気温などの監視のほかにAIを使用した作物の育成監視やドローンを使用した農薬の自動散歩などがあります。

オートテック

オートテックは、Automation(自動化)とTechnology(技術)を掛け合わせた言葉です。
Automationには、自動運転という意味が込められています。

自動運転は、自動化のレベルによって4段階に分かれています。現在の自動車技術は、2レベル目の技術が実用化されています。

オートテックでは、自動運転システムによる死亡事故も発生しており今後発展する上での課題です。

フードテック

フードテックは、Food(食)とTechnology(技術)を掛け合わせた言葉です。

食というカテゴリーの様々な分野でテクノロジーが活用されています。
一例として、デリバリーや飲食店での予約サービス、在庫管理システム、AIによるレシピの提案アプリがあります。

一度は使用したことがあると思う技術なので、一番身近な〇〇テックといえます。

まとめ

〇〇テックは様々なところで活躍していますね。今回紹介した技術以外にも今後新しい「〇〇テック」が誕生してきます。
どのような技術が誕生して生活に影響があるのか楽しみですね。

弊社は、名古屋で工場にIoTを設置、納品したり工場向けに開発しています。
「こんなところにIoTを導入できないかな?」「この悩みIoTで解決できないかな?」などありましたら、お気軽にお問い合わせください。


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教育現場で活躍しているICT教育とは

身近な場所にICTが活用されていますが、教育現場にもICTの導入が加速しています。
ICTは、Information and Communication Technologyの略で情報通信技術といいます。

ICT教育とは

ICT教育は、教育のデジタル化でパソコンや電子国場、インターネットなどの情報通信技術を活用した教育のことです。

ICT教育の目的

文部科学省では、学校教育の情報化推進のため様々な取り組みが実施されています。

・子供たちの情報活用能力を育成する情報教育
・ICTを活用した教科指導
・校務の情報化

を通して教育の質の向上を目指しています。
実現に向けて基盤となるのがICT教育です。文部科学省は、「ICT環境は、その導入が学習に効果的であるかどうかを議論する段階ではなく、鉛筆やノート等の文房具と同様に教育現場において不可欠なものとなっていることを強く認識する必要がある」としています。

文部科学省の役割と取組

文部科学省は、ICT環境整備を整える以外に様々な場所にICT教育を展開する情報を発信したり指針を出したりしています。

小学校


小学校では、児童がコンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段に慣れ親しんだりコンピュータで文字を入力してファイル保存したりする基本操作を学びます。また、インターネットの閲覧やメール送受信の情報モラルも身に着けてテクノロジーを適切に活用できるよう学習する活動が主な焦点になっています。

中学校


中学校では、小学校で学んだ基本的な情報活用や情報モラルを土台にして活用能力の向上を目指しています。
コンピュータだけではなくタブレット端末の操作方法や目的別のソフト選択など基本的な操作を学びます。また、機能拡張などの応用やデータ収集・加工、音声や動画ファイルの加工、表やグラフを作成してのレポートまとめなど自分で考えて作成する幅広い能力の向上が主な焦点になっています。

高校


高校では、「情報Ⅰ」という授業が22年度から必須になります。
情報Ⅰは、プログラミングを学ぶ以外にプログラムを作成するうえで必要なアルゴリズムの考え方や表現の仕方、コンピュータ・ネットワークの仕組み、ネットワーク・データベースの基礎などについて学習します。

こうした方針の浸透は図るために文部科学省は、WEBサイトやYouTube、Twitter、ニコニコ動画などで情報を発信しています。

まとめ

今回は、ICT教育についてご紹介しました。
私たちが学生の頃には詳しく習わなかったICTやプログラミングが必須になっています。デジタル化が進む社会では、役に立つことばかりなので勉強をしっかりして行きたいですね。

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教育現場で活躍するICTとは?

2020年から学校でプログラミング教育が必修化しています。 それに伴い、教育現場ではICT環境の整備も進められています。 整備を進めているけどICTについて知らない方も多いと思います。なので、今回はICTとは何かをご紹介します。

ICTとは?

ICTは、「Informatino and Communication Technology」の略称です。直訳すると情報と通信の技術という意味です。 以前は、情報技術を表すIT(Information Technology)という言葉が使われていましたが、情報だけではなくコミュニケーションも重要視されコミュニケーションを表すC=Cimmnicationが付け加えられました。 ITとICTに大きな違いはありませんが、パソコンやタブレットを使いインターネットを介して情報やコミュニケーションを行うのをICTと覚えてください。 しかし、世界的に見るとITよりICTのほうが使われています。

教育現場で活躍するICT

地方では、児童数の減少や先生の不足などで学校の統廃合が進んでいます。そのため、長時間の登校をしている子どもも増えています。 さらに、学力に関する地域格差も問題になっています。 この問題を解決するために東京などの授業をネットワークを介して、地方でも受講できるようにする取り組みが始まっています。 また、タブレット端末を導入することで教科書やノートをタブレット一つで補うこともできます。 ICTを活用することで生徒だけではなく先生にもメリットがあります。 テストをタブレット上で回答することですぐにクラスの何%が理解できたかを知ることができます。

まとめ

6時間分の教科書を持っていくのは大変なので、持ち歩かなくていいのは、とてもいいですね。 弊社は、名古屋でIoTの開発・販売を行っています。
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ICT地域活性化大賞知っていますか?

総務省は、ICTを活用して地域が抱える様々な課題を解決して、地域の活性化を図る事例のうち、全国的・分野横断的・地域間の広域連帯が期待される特に優れた取り組みについて「ICT地域活性化大賞」として表彰をしています。

今回は、大賞の一例をご紹介します。

ICT地域活性化大賞とは?

国が抱える様々な課題(人口減少、少子高齢化、医師不足、災害対応、地域経済の衰退など)を解決するため、地域において様々な取り組みを行っております。これらの地域課題を解決するためICTの利活用を普及促進することを目的としています。
このICT活用を平成26年度より、先進的な地域情報化事例を「地方創生に資する『地域情報化大賞』」として表彰をしています。
※平成28年からは名称を「ICT地域活性化大賞」としています。

大賞に選ばれたICT活用

自治体主導の「スマート畜産」

鹿児島県肝付町で町主導の肉用牛生産者をグループ化することにより、適切な経営支援を実現しました。
肉用牛の発情兆候をIoTセンサで確実に発見しクラウド経由でスマホに通知することで、発情を確実に検知します。発情の見逃しがほぼゼロになり、発情観察の労力も大幅に減少します。
また、町主導で若手生産者をグループ化しているので町、県、農協などの関係機関でデータを共有で切るので経験の浅い若手生産者を適切にサポートすることができます。全国的に見ても自治体が主導になったスマート畜産導入は初めてです。

スマートフォンを利用した学生証革命

新潟県と福島県郡山市でカード型の学生証がスマートフォンアプリになりました。
学生証や学生手帳などを常に持ち歩いている自分自身のスマートフォンに格納でき、さらに連絡や通知、出席確認など確実に手元に届くようになりました。
また、学校側では発行、紛失、回収などをPCから行うことができるため、手間が大幅に解消されました。学生証などに使用しているプラスチックや紙を使用することがなくなるため、経済的かつ温暖化ガスの排出抑制にもなりました。

まとめ

今回は、ICT地域活性化大賞のなかの2つを紹介しました。まだまだ、受賞をしている事例があるので総務省のHPで見てみてはいかがでしょうか。

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参考HP:総務省「ICT地域活性化大賞」 ご相談・お問い合わせはこちらから
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重要インフラ制御システムのサイバーセキュリティ対策

重要インフラ制御システムとは

『電力、水、ガス』などプラント設備や鉄道など、私達の生活に欠かせない社会インフラを司る制御システムです。当然の事ながら停止は許されず、インシデントが発生した際には敏速に対応する事が不可欠です。

近年増加しているサイバー攻撃

2010年イランの各施設を標的とした『スタクスネット事件』を機に今までは安全と見なされていた重要インフラ制御システムの認識が一変しました。
『スタクスネット事件』とは2010年頃に発見されたマルウェアで特定の標的を狙う巧妙なワームです。インターネットに接続されていない産業用制御システムを乗っ取り、物理的に破壊することに成功した危険なマルウェアの一種です。
米国は当時のオバマ大統領令に基づき国家レベルでセキュリティ対策を強化しました。

重要インフラ制御システムのサイバーセキュリティ対策

米国の電力業界を例に解説します。 電力業界がサーバー攻撃を受けた場合、そのリスクは通常の情報システムと比べ各段に大きく、広域停電や原子炉メルトダウンの危険性が伴います。制御システムは通常インターネットに接続されておらず専用OSを採用しています。米国電力業界のサイバーセキュリティ対策の特徴は大きく3つあります。
一つは、『NIST』(米国標準技術研究所)の標準に準拠しながら電力分野のセキュリティ標準を確立しました。火力は『NERC CIP』、一般情報システムは『NIST SP800-53』、送配電は『NISTIR7628』、原子力は『RG5.71/NEI08-09』のセキュリティ標準を設けました。
二つ目は、各種実行フレームワークに関して、セキュリティ標準をそのまま適用する場合もあれば『NIST』の共通言語に従い個別標準を作成し適用する事でセキュリティを強化しています。
三つ目は、このサイバーセキュリティプログラムの成熟度を自己診断する『C2M2』という成熟度診断表を開発している事です。

まとめ

サイバー攻撃が巧妙化すると同時にセキュリティ対策も進化しています。私達に必要不可欠な社会の重要インフラシステムも国家単位でセキュリティ対策強化が日々行われています。更なる官民の連携が重要になって行くと考えられますね。


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農業にICTを。スマート農業とは?

人手不足などが問題になっている農業ですが、IoTを導入することで何が変わるのでしょうか。

農業が抱える問題点

農業が抱える問題はたくさんあります。

新規参入のハードル

農業を始めるには農地が必要です。しかし、農地を確保するのは難しく何らかのツテがなければ使用することができません。農地を確保できても水利権を取得しなければいけません。
さらに、農具や農業用機械の導入も必要になります。多額の費用が掛かるので譲ってもらうのがいいですね。
農作物もすぐには出来ないので、その間の収入をどうするかも考えなければいけません。

農業従事者の減少

新規参入のハードルが高いのも減少の一因ですが、離農者も年々増加しています。
経営が苦しく、儲からない農業をやめて別の仕事で生計を立てる人が増えているのです。親が農家でも子供は農家にはならず一般の企業に就職する人が多くいます。
さらに、農業関係者の平均年齢が上がっています。うまく体が動かなかったり、農地の切り盛りが出来なかったりするので、農家を引退する人もいます。

ICTを利用した「スマート農業」

農業にはたくさん課題を抱えていますが、課題を解決するためにIoTを活用したスマート農業が注目されています。

スマート農業とは

スマート農業とは、ロボット技術や情報通信技術(ICT)を活用して、省力化・精密化や高品質品質を実現する等を推進している新しい農業のことです。
スマート農業は、農林水産省も推進しています。
農林水産省が目指すスマート農業をいくつか紹介します。

超省力・大規模生産を実現

人手不足を解消するために、あらゆる作業を自動化し生産性を向上させます。例えば農業車両を自動で走らせたり、収穫やパック詰めまで自動で行います。

きつい作業、危険な作業から解放

農業は、作物や肥料などを運んだりかなり重労働です。肉体的な不安も大きく、けがのリスクなどもあります。
スマート農業では、重労働をアシストスーツにより軽労化したり、除草作業や水管理などの作業を自動で行います。

まとめ

紹介した以外にもスマート農業にするメリットはたくさんあります。年齢的にも農業がつらくなってきた方や新しい農業をやりたい方は一度検討してみてはいかがでしょうか。
弊社では、IoT導入の開発を行っています。こういうことが出来ないかやこういうことがやりたいなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。


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ICTを活用したテレワーク

日本でも新型コロナウイルスが流行していますが、対策としてテレワークを導入する企業も多いのではないでしょうか。
では、テレワークを導入するにはどうすればいいのでしょうか。

テレワークとは

テレワークとは、ICT(情報通信技術)を活用した場所や時間にとらわれない働き方のことです。

※テレワークは、tele(離れたところ)+work(働く)を合わせた造語です。

テレワークは働く場所により、自宅利用型テレワーク(在宅勤務)、モバイルワーク、施設利用型テレワーク(セテライトオフィス勤務)に分けられます。

自宅利用型テレワーク(在宅勤務)

勤務先ではなく自宅で業務を行う働き方。

モバイルワーク

パソコンやスマートデバイスなどのモバイル端末を活用して、どこでも仕事ができる働き方。

施設利用型テレワーク

勤務先以外のオフィススペースでパソコンを利用した働き方。専用サテライトや共同サテライト、レンタルオフィスなどの施設が利用されています。

テレワークのメリット

様々な場所で仕事ができるテレワークのメリットは何でしょうか。

通勤時間の軽減

電車や車で通勤をしている方が多いと思いますが、テレワークでは通勤時間を軽減することができます。
満員電車での通勤、混雑した駅での乗り換え、車の渋滞など体力の消耗やストレスがありますが、自宅や自宅付近で業務を行うことができれば負担を抑えることができるので、気持ちよく仕事を行うことができます。

業務の効率化

オフィスで働いていると他の人が気になり集中できない人もいるかもしれません。自宅で業務を行うことができれば落ち着いて仕事に取り組むことができるので、仕事の効率化を図ることができます。

プライベートとの両立

オフィスで働いている人の中には、仕事が終わって家に帰ったらご飯を食べ、お風呂に入って寝るだけという生活をしている人もいるかもしれません。
テレワークであれば、自分の時間を組み立てることができるのですき間時間に家事や自分のやりたいことができ、仕事とプライベートを両立することができます。

テレワークのデメリット

テレワークは、メリットだけではありません。

コミュニケーション不足

顔を合わせないのでコミュニケーション不足が起こります。それを補うためにチャットやテレビ電話等でコミュニケーションを図ります。

勤務時間の把握

自宅などオフィス以外で働くため勤務時間の把握が難しくなります。企業と働く人との間でルールを決めて後で揉めることがないようにしたいですね。

どうやって導入するの?

テレワークを導入する前に以下のことを確認しておきましょう。
・コミュニケーションを円滑にとることができるか
・セキュリティに問題はないか
導入する流れは何でしょうか。

導入の目的・計画

なぜ、テレワークを導入するのか目的をはっきりさせます。そのあとに、導入する時期や対象業務、対象者などを決定していきます。

現状の把握

計画と同時に現状の把握を行いましょう。テレワークが本当に必要かメリットはあるのか、使いこなすことができるのか、場所が変わっても業務を行うことができるのかなど様々な点を検討していきます。

テレワーク研修

テレワークを導入することを周知し、必要に応じて研修を行います。実際に導入して使いこなせないという事態を防ぎます。

テスト導入

本格的に導入する前にテスト導入を行います。思いがけないトラブルや問題点を洗い出します。
テスト導入で洗い出した問題を解決し問題なく業務に活かせそうであれば、本格的に導入しましょう。

まとめ

今、新型コロナウイルスが流行っていますが、これからテレワークを導入する企業が増えてくると思います。セキュリティや社内でのルール共有、コミュニケーションを図り、円滑にテレワークを行えるようにしたいですね。


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ICTって何?ICTが作る未来とは

ICTとは

ICTは「Information and Communication Technology」の略です。日本語では、情報通信技術といいます。ICTはITに「Communication」という言葉が入っており、ITよりも通信によるコミュニケーションを重要としています。

ITとの違いは?

ICTは、ITに「Communication」を追加した言葉ですが、何が違うのでしょうか。

ITとは

ITは「Information Technology」の略です。日本語では、情報技術といいます。PCのハードウェアやアプリケーション、OA機器、インターネットなどの通信技術など様々なものを含んでおり、日本では2000年にIT基本法が制定され広まりました。

ICTとITはほぼ同じ意味の言葉ですが、何を重要としているかがポイントです。ITは、コンピュータやソフトウェアなどコンピュータ関連の技術を指す言葉ですが、ICTは、情報を伝達することを重視しており、医療や教育などにおける技術の活用方法などを指しています。
国際的にはICTという言葉のほうが広まっており、日本でいうITの意味も含めてICTと呼ばれています。そのため日本でもITに代わってICTが広まりつつあります。

政府が進めるICT

政府は国が抱える地域活性化、社会保障費の増大、大規模災害対策などに対応するためICTの利活用を促進するために様々な施策を展開しています。

IoT、データ活用

IoTを活用すると膨大なデータがインターネット上に集まります。総務省では、IoTを様々な分野に導入し、一定のルールのもとでデータを収集しビックデータとして活用することを目標としています。

地域活性化

総務省は、「一億総活躍社会」や「地方創生」の実現のために、時間と場所を選ばない柔軟な働き方「ふるさとテレワーク」を推奨しています。テレワークにより都市部以外の地方でも仕事をできるようにすることで、地方の人口を増やす取り組みも行っております。

サイバーセキュリティ

官公庁や民間企業などにおける機密情報の窃盗等のサイバー攻撃が頻発しています。その対策として、実践的なサイバー防衛演習の強化等を通じて人材育成や安心・安全なネットワーク環境の実現を目指しています。

医療・健康・介護

超高齢社会に突入し、社会保障費の増大や生産年齢人口の減少等の課題をICTを活用して解決しようとしています。地域が保有する医療情報を安全に共有し遠隔医療を行えるよう、情報通信ネットワークやクラウド技術を活用した医療の安全性向上や業務効率化等を推進しています。

教育・人材

地方でも都市部に劣らない最先端の学習を受けられるようにクラウド等を活用した、教育ICTシステムの環境構築や若年層に対するプログラミング教育の推進に取り組んでいます。

防災(G空間、Lアラート、Wi-Fi)

地震などの災害から国民を守るためにLアラート(災害情報共有システム)を活用した災害情報伝達手段の普及拡大が求められています。G空間情報(地理空間情報)を活用し、ピンポイントで詳細な防災情報を届けることができます。防災拠点等に無料Wi-Fi環境の整備をすることにより災害情報や安否確認を素早く行うことができます。

総務省「ICT利活用の促進」参照

まとめ

ICTが普及し安全かつ暮らしやすい世の中になるといいですね。
MTLでは、新規開発の依頼をお待ちしております。「こんな製品できないかな」「こんな技術があるけどコラボレーションできないかな」など、何でもお聞かせください。


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ICTを利用したスマート農業

農業は大変、重労働、休む暇がないなど、あまりいいイメージを持っていないと思います。
でも、野菜を育てるためにはやらなければいけません。近年、後継者や働き手の高齢化により働く人が減少しています。 スマート農業を導入すれば、作業効率が上がるだけではなく、農業は大変、重労働、休む暇がないなどのイメージを変えることができます。

スマート農業でできること

水の管理、温度の管理、肥料を上げるタイミング・・・。農業をするうえで気を付けないといけないことは沢山あります。
ICTを活用したスマート農業を導入することで何ができるのか見ていきましょう。

1.スマート農業って何?

農林水産省は、スマート農業のことをロボット技術やICTを活用した超省力・高品質生産を実現する新たな農業と定義しています。
海外では、
・スマートアグリ
・スマートアグリカルチャー
・アグテック
などで呼ばれており、日本より先に様々な国で導入されています。

2.様々なことができるスマート農業

どんな場所でスマート農業が導入されているか見ていきましょう。

収穫用ロボット

人の手で行っていた収穫作業をロボットが代わりに行ってくれます。センサーによって、障害物や路面の状態を検知しながら走行し、作物の状態を確認して収穫に適したものだけを収穫してくれます。

情報通信技術(ICT)の活用

土壌の状態や天候、肥料など行った作業をすべてデータ化し、作物の生育管理に活用することで、品質を高め、収穫量が増え収益向上に繋がります。
また、農業で必要な技術やノウハウを習得するには、長い年月がかかるため未経験者にとってハードルが高くなっていました。しかし、熟練農業者の技術やノウハウをデータ化することで長年の「勘」や「コツ」を短期間で学ぶことができます。

まとめ

日本ではまだまだ導入が進んでいませんがロボットやドローン、ICTが近い未来農業を手伝ってくれるかもしれませんね。


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ICTで日常がどう変わる?

ICTを聞いたことがなくても、身近な場所でICTに触れています。
この記事を読むのに使っているパソコン、スマートフォンもICTです。気づいていないだけで、日常生活に溶け込んでいます。
具体的に日常生活で使っているICTをご紹介しましょう。

ICTって何?

ICTは「Information and Communication Technology」の略称で、情報伝達技術や情報通信技術などと訳されています。
ICTは技術よりも、情報・知識のシェアに焦点を当てており、「ヒトとヒト」「ヒトとモノのコミュニケーション」を重要視しています。

ICTの活用

パソコン、スマートフォンなどの機器類、電車やバスに乗るときに使うICカード、銀行で入出金をするATM、ショッピングサイト、日常生活でICTの技術が活用されています。

1.市町村・自治体での活用方法

総務省では、世界最先端のIT国家を目指すために「u-Japan構想」を策定しています。
保育園などの施設や病院、警備などネットワークシステム、デジタルデバイスを利用する設備について、国から補助金が出ます。

2.保育園での活用方法

タブレット型のデバイスを導入すると今まで紙に記入していた、登園記録を名前と登園ボタンを押すだけでよくなり、確認する場合も児童一覧ページを見るだけなので確認がしやすくなります。
その他にも欠席や延長保育の連絡をWEBページやアプリから行うことができるようになります。電話連絡がなくなることで園や保護者の忙しい時間帯の負担を減らすことができます。

まとめ

これから、もっと身近になっていくICT。補助金を利用してICTを導入すれば保育園、学校からのお知らせが受け取れたり、病院とつながることで飲んでいる薬や体調についてやり取りができるので安心です。導入率がさらに上がればもっと安心や利便性が得られるでしょう。


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