弊社新商品「FLEXDOOR」のサイトがOPENしました。

FLEXDOORとは

FLEXDOORは、「誰でも簡単」に「すぐ使用できる」を目指して開発しました。専用ハードウェア(FLEX)と専用IoTサーバー(FLEXDOOR)のシステムパッケージで、FLEXを増設することで、システムの拡張も簡単にできます。
FLEXDOORを使用した問題解決方法や実験動画を掲載し、「IoTは難しくない」を発信していきます。
工場にIoTを導入したいけどよくわからない…。
IoT担当になったけど何をすればいいの…。
今ある問題をIoTで解決できないの…。
など、お困りごとがありましたらぜひお問い合わせください。弊社のFLEXDOORで解決いたします。

FLEXDOOR Lab OPEN!!


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センサーが搭載されたミツバチの巣箱

ミツバチ1匹が一生のうちに集めるはちみつは、ティースプーン1杯分という事は知っていますか。少ないですよね。しかも、働きバチの寿命は30日~40日程度で産まれてから20日は巣の中で仕事をしているので外で蜜を集める期間は、2週間程度しかありません。
イタリアにある3Beeという会社がミツバチの巣箱にセンサーを取り付け、取得したデータを利用して抗生物質の利用を減らしはちみつの生産量を最大化する試みをしています。

センサー搭載のハイテク巣箱

3Beeが提供するソリューションは、巣箱の中に小さなカード型のセンサーを置きます。カード型のセンサーには、マイクや温湿度センサーなどがあり底面には専用の計量器が取り付けられています。インターネット経由でデータを送信し、巣箱の中で起こっていることがスマートフォンから見ることができます。
この装置は「Hive-Tech」と名付けられています。
巣箱からのデータは、ミツバチが必要としている環境を把握するために利用されます。例えば、空気の質や温度、周波数スペクトルの分析、重さ。これらのデータを解析すれば何か異常があってもすぐに知ることができます。
リアルタイムにミツバチの健康状態が分かるので、必要に応じて適切な処置を実施でき抗生物質などの利用を必要最低限に抑えられます。
3Beeは一連の仕組みをミツバチだけではなく、鶏や豚といった家畜の飼育にも検討しています。

参考HP:https://wired.jp/2018/06/13/3bee-hive-tech/

まとめ

私たちの生活にミツバチは欠かせません。「世界の食料の9割を占める100種類の作物種のうち、7割はハチが受粉を媒介している」と国連環境計画(UNEP)アヒム・シュタイナー事務局長が2011年に報告しています。
今ミツバチが世界中から姿を消しています。様々な原因がありますが、もっとも直接的な原因はネオニコチノイド系農薬です。世界では使用を規制されていますが、日本では規制緩和が進んでいます。斑点米の原因となるカメムシを殺すために空中に散布しているからです。
現在、全国の農家さんや消費者が10年以上にわたって声を上げ続けたおかげで政府が規制に向けて動き始めています。
ネオニコチノイド系農薬の使用を規制して、ミツバチが安全に暮らせるようにしていきたいですね。


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最近よく聞くLoRaって何?

LoRaとは

「LoRa」は、無線通信における変調方式のひとつで、Long Range(長距離)を略したものです。無線ネットワーク「LPWA」(Low Power, Wide Area)の代表的な要素技術で、消費電力が少なく広範囲の通信を可能にしています。周波数帯を使用する場合、免許不要なので無線LANによく似ています。

導入地域で周波数帯が変わる!?

無線LANは、一般的に2.4GHzや5GHzの周波数帯を使用していますが、LoRaは導入する地域によって周波数帯が変わります。
例えば、北米では915Mhz帯、欧州では868MHzを使用します。なので、LoRaを使用する地域で使用可能な周波数帯を把握することが大切です。
LoRaで生成した電波は、見通しが良ければ最長10キロ離れた地点にも届きます。

LoRaの活用事例

追跡タグ

広範囲で通信ができるので、位置情報を取得して迷子や遭難防止などの事件を未然に防ぐのに活躍します。
キャンプ場やスキー場、広大なテーマパークなどで活躍しそうですね。

防災システム

水位を監視することで水の氾濫が事前に分かるので、迅速に避難をすることができます。
昨今のゲリラ豪雨で水の氾濫が増えていますが、水位を監視して安全に暮らしたいですね。

まとめ

LoRaを活用した機器がこれから活躍していくと思いますが、弊社でもLoRaを活用した製品を開発しています。気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。


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IoTと新技術を使用した壁面緑化

「バーティカル・ガーデン(垂直の庭)」とも呼ばれる「緑のカーテン」を見たことありますか。ビルや商業施設にありますよね。でも、壁の1面だけや1部だけしか緑がないところが多いです。

IoTと新技術で

テキサス州ダラスに建設される26階建てのビルの側面に緑のカーテンが作られると報道されています。この緑のカーテンは、IoTの技術が使用されており、土壌の健康や水分量、日当たりをセンサーで測定しアプリに届いたデータを造園チームがモニタリングすることで、植物が弱り始める前に手入れが必要かを判断できます。
このプロジェクトを手掛けているラステガー・プロパティ(Rastegar Property)社と「緑のカーテン」イノベーターのZaubenのチームは、年間で二酸化炭素1600ポンド(約726kg)を吸収し、酸素1200ポンド(約544kg)を生み出せると見積もっています。
一方でカタルーニャ工科大学バルセロナ土木工学部の研究者らは、「生きたコンクリ―ト」の構想を考えています。生きたコンクリートは、建築材だけではなくコケや微小藻類、地衣類が生息する培養基としても使えます。
「生体受容性コンクリート」とも呼ばれているこの建材は、
・建築物の基礎となる層
・外側の層から水分がコンクリートにしみこむのを防ぐ防水層
・植物が育つ生物層
・コーティング材
の多層構造になっています。
最後のコーティング材は、雨水は通すが入った水は出ていかない「逆防水」設計になっているため生物層に十分な水が保たれます。

参照HP: https://forbesjapan.com/articles/detail/34312/1/1/1

まとめ

緑のカーテンは、周辺の気温を下げる効果があります。私の実家も夏になる前に窓の前に植物を植えて緑のカーテンを作っています。それのおかげで、部屋の中も涼しく感じます。
緑のカーテンは、涼しくなるだけじゃなく二酸化炭素も減らすことができるのでどんどん増えていくといいですね。
弊社では、新規開発の依頼を承っております。「こんな製品出来ないかな」「こんな技術があるけど、コラボレーションできないかな」など何でもお気軽にお問い合わせください。


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IoTを遊びながら学べる!家でできるIoT

外出自粛やリモートワーク、休校など家にいることが多い昨今ですが家にいるのも飽きていませんか。
外に遊びに行きたいけど行けない、家でやることもない…。この機会にIoTを勉強してみませんか。でも、テキストなどで勉強しても分からないし難しいと考えてるかもしれません。なので今回は、遊びながらIoTを勉強できるおもちゃや教材をご紹介します。

IoTって何?

IoTが分からない人もいるかもしれないで、IoTについて説明します。
IoTは、「モノのインターネット」と呼ばれています。あらゆるモノがインターネットに接続することで個別にデータを取得でき、そのデータをもとに制御することが可能になる仕組みのことです。

段ボールで作って動かすembot(エムボット)

embotは、ドコモとタカラトミーが開発したプログラミングおもちゃです。付属の段ボールや身の回りのものを組み立てて作ることができるので、自分の思い通りにロボットを作ることができます。
専用のアプリでプログラミングを行います。5段階のレベルがあるので、自分のレベルに合わせてプログラミングを始めることができます。
自分でロボットを作れるので、動いた時はうれしいですよね。
参考HP:https://www.embot.jp/

思い通りに動かせるalilo(アリロ)

aliloは、パネルを並べてコースを作成したり、本体のボタンを押したりすることで動きをプログラミングできるロボットです。
パソコン不要でプログラミングを勉強できるので小さい子でも遊びながら勉強することできます。アプリや声で動かすこともできるので、いろいろ試して遊んでみたいですね。
参考HP:https://www.artec-kk.co.jp/alilo/

ブラウザで学ぶcode.org:Hour of Code(コードドットオーグアワーオブコード)

code.org:Hour of Codeは、code.orgにある1時間でプログラミングを体験できるコンテンツです。アカウント登録をせずに利用できるので手軽に勉強することができます。有名なキャラクターを使用しているコンテンツが多いので、子ども達も勉強がしやすいと思います。
参考HP:https://code.org/hourofcode/overview

まとめ

上記で紹介した以外にも遊びながら勉強できるおもちゃがあります。 家にいる時間が多い今こそプログラミングの勉強をしてみてはいかがでしょうか。
弊社では、新規開発の依頼を承っております。「こんな製品出来ないかな」「こんな技術があるけど、コラボレーションできないかな」など何でもお気軽にお問い合わせください。


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機械学習を使った異常検知方法は何があるの?

異常検知は、データの中から異常な状態、正常な状態などデータマイニングを利用して識別することを指しています。また、異常検知のひとつに外れ値検知があります。外れ値検知は、正常な状態から外れた点を見つけ出す手法です。

異常検知の方法

異常検知の方法は、大きく以下に分けられます。
・統計モデルに基づくもの
・データ間の距離に基づくもの
この記事では、統計モデルに基づく方法をホテリング理論、データ間の距離に基づくものをk近傍法で紹介します。

ホテリング理論

ホテリング理論は、有名な手法のひとつです。統計モデルに基づくので人の主幹に左右されずに異常値を検知することができます。平均や分散など統計学における基本的なデータの分布情報をもとに、観測地から算出した異常度によって外れ値を検知します。なので、時系列データの異常検知には不向きです。

k近傍法

k近傍法は、確率分布を明確に定めずに、あるデータからデータ間の距離が近いデータのうち、k番目まで近いものを計算して取得し、多数決によりクラスを判定して異常値を割り出す手法です。

まとめ

2つ紹介をしましたが、異常検知には様々な手法があり。状況に応じて最適な手段を使用しています。
弊社では、新規開発の依頼を承っております。「こんな製品出来ないかな」「こんな技術があるけど、コラボレーションできないかな」など何でもお気軽にお問い合わせください。


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ディープラーニングを使った異常検知

ディープラーニングは、工場や農業などで使われるとこが多くなっています。工場の不良品検知や病院での画像診断、野菜の自動収穫など様々な場面で使用されています。
異常検知もディープラーニングを使用している1つです。なので、今回はディープラーニングとは何か異常検知とどう関係しているのかをご紹介いたします。

ディープラーニングとは

ディープラーニングとは、私たちが行っているタスクをコンピュータに学習させる機械学習の一つです。
このディープラーニングを用いた異常検知は、データセットの中のデータから他のデータと違う振る舞いをしているデータを検知、識別するための技術です。例えば工場のシステムの故障検知、スーパーなどでの異常行動の検知など私たちが認識するのが難しい些細な変化を機械が検知してお知らせしてくれます。

異常検知の仕組み

異常検知には、外れ値検知・異常部位検出・変化点検知という3つの手法があります。

外れ値検知

普段では考えられないデータを検知したときに用いられる手法です。例えば、株価が急激に下落したり、上昇したりを検知しアラートを発生さるのに役に立ちます。また機会のモータ音に異常がある場合も外れ値検知によって検知する場合も役に立ちます。

異常部位検出

これまでと違う動きが発生したときに、異常が起きた部分時系列を検出する手法です。例えば、心電図のデータの急激な変化や工場設備の故障などを検知するときに使用します。

変化点検知

時系列データのパターンが急激に変化した箇所を検知する手法です。例えば、Webサイトのアクセスなどが普段よりも急激に上昇・減少した時期を検知するのに役に立ちます。


上記の3つの手法を紹介しましたが、実現するには理論や方法がいくつかあるので適切に選択しないといけません。よく使用されるのは、ホテリング理論とk近傍法の2つですが、次回紹介いたします。

ディープラーニングで異常検知する際に気を付けること

異常検知がすごい技術でも使用する際に気を付けなければいけないことがあります。

高精度なデータ収集

異常検知だけではなく、ディープラーニングはデータを有効に活用する技術です。なので、高精度かつ十分なデータが重要になります。高精度ではないデータや十分な量のデータが用意できないと期待した結果にならないかもしれないので、データ計測できる環境をしっかりと整えましょう。

システムへの理解

データが記録をする際に、タイムラグが起きることがあります、そのラグをしっかりと考慮してシステムを扱うことが大切です。また、経年劣化などにより継続使用が難しい場合もあるので、モデルを更新する必要があることも考慮しなければいけません。

教師無し学習には注意が必要

ディープラーニングは私たちが正解を設定しなければいけません。しかし、正解を設定せずに学習させる教師なし学習では、教師あり学習とは異なり、異常である確立が出てこないため異常かどうかの判断基準を用意する必要があります。

まとめ

異常検知は、これから活躍する場所を増やしていきます。課題の多い異常検知ですが、今後どのように活躍していくのか楽しみですね。
弊社では、新規開発の依頼を承っております。「こんな製品出来ないかな」「こんな技術があるけど、コラボレーションできないかな」など何でもお気軽にお問い合わせください。


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ゴールデンウィーク休業のお知らせ

誠に勝手ながら、弊社では下記の通りゴールデンウィーク休業とさせて頂きます。
お客様にはご不便お掛け致しますが、予めご了承頂きますようよろしくお願い申し上げます。

【ゴールデンウィーク休業期間】
2020年05月2日~2020年05月06日

【お問合せについて】
休業期間中メール・FAXでのお問合せは受付けておりますが
ご回答については、7日より順次対応させて頂きますので
何卒、ご了承下さいますよう、お願い致します。

顔認証システムはどういう仕組み?

スマホに搭載されているカメラに顔を向けるとロック解除されるのが当たり前になってきていますよね。他にもコンサートやテーマパークに入るときも顔認証で入場する人がいます。
どんどん身近で利用が進んでいる顔認証ですが、どういう仕組みなのでしょうか。

どうやって顔を認識しているの?

顔認証は、私たちが人を判別している手段をシステムで実現した認識方式です。目や鼻、口などの特異点の位置や顔領域の位置、大きさをもとに顔を判別しています。 まったく同じ顔の人はいないため、なりすましが困難になるためセキュリティがあがります。鍵を持ったり、パスワードを設定したりすることがなくなるので、鍵やパスワードを忘れて入れないといったことがなくなります。

指紋認識とどっちがいいの?

顔認証が使用される前は、指紋認識が主流でした。「指紋認識だけでもいいのでは?」と思いますが、指紋認識と顔認証では精度が違います。指紋認識の誤認識は、10万分の1と言われていますが、顔認識は100万分の1と約10倍も高い精度を持っています。
精度だけではなく、わざわざ指を置くという動作や衛生面の気になる設備に指を置くという面倒くささや不安もなくなります。
しかし、顔認証も100%安全ではありません。
オランダの消費者保護機関である「Consumertenbond(消費者連盟)」が110台のスマートフォンで実験を行いました。ユーザーのきれいに撮れた顔写真だけで42台も顔認証を突破したという結果が出ました。顔写真だけで突破できるなんて怖いですね。3Dプリンターと組み合わせたらもっと突破される可能性が高くなります。
なので、100%安全だと言えないので管理には十分注意が必要です。

身近な顔認証システム

顔認証は、いろんな場面で使用されています。では、どんな場面で使用されているのでしょうか。

スマートフォン

一番身近なのはスマートフォンによる顔認証ではないでしょうか。画面ロックを解除するときに顔認証を利用している人もいるかもしれません。ロック解除だけではなく支払いも顔認証で行えるシステムもあります。

ライブ

法外な価格でチケットが転売されることが増えています。それを防ぐため会場での顔認証を導入するライブが増えています。
チケットを購入するときに顔写真を登録して会場で登録した顔と一致しているか照合しています。

海外の事例

中国では、QRコード決済が普及していますが、顔認証システムも普及しています。3Dカメラで顔認証を行うと支払いが完了するので、電子カードやスマートフォンもいらなくなるので手ぶらで買い物をすることができます。

まとめ

プライバシーやセキュリティの面でまだ解決することが多くありますが、顔認証システムが当たり前になれば生活が便利になりますね。手ぶらで買い物などを行うことができる日が来るかもしれません。
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運動不足を解消するIoTを使った運動

新型コロナウイルスの影響で在宅勤務をしている方も多くいるのではないでしょうか。在宅のメリットはたくさんありますがデメリットもあり、その中に運動不足があります。今まで通勤や会社内での移動で運動をしていた方は、運動不足を感じていませんか。
その悩みIoTで解決しましょう。

ヨガの正しいポーズを教えてくれるウェアラブル

自宅で動画や本を見ながらヨガを始めてもこのポーズであっているのか分からないときありませんか。私は、なんか違うと思うときが多々あります。
そんな人のために正しいポーズを教えてくれるウェアラブル「NADI X Smart Yoga Pants」が発売しています。
使い方は簡単です。
・レギンスのようなウェアを履く
・専用のアプリとウェアをBluetoothで接続
・アプリに表示されているポーズと同じポーズをする
・正しいポーズをとれていないとバイブレーションでお知らせ

とっても簡単ですね。これなら手軽に使用でき、正しいポーズでヨガをすることができますね。

ベルトをするだけでウエスト計測

ウエストのサイズを毎日測っていますか。測らないですよね。でも、自分が今どれくらいウエストのサイズがあるのか知りたいですよね。いざウエストを図ろうとしてもメジャーを探したり正確なサイズを測ることが出来なかったりしませんか。
「WELT」はベルト式なので、普段通りにベルトを付けることで、ウエストのサイズを測ることができます。
ウエストを測るだけではなく、長時間座りっぱなしで動いていない時間も計測してくれアラームでお知らせをしてくれます。その他にも食べ過ぎてウエストを緩める動作も記録してくれるので、食べ過ぎを防止したい人にはうれしい機能ですね。

まとめ

家にいながら運動をサポートしてくるのはうれしいですね。自分ではなかなか気づけない座りっぱなしや姿勢など教えてくれるので、運動しようという気持ちになりますね。
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