MTLは小さなIoT機器メーカーだからこそ、お客様目線の開発が可能です!

IoTは、私たちの暮らしや仕事を支える身近な技術になってきました。
例えばスマートフォンから、照明をコントロール出来るスマート電球は数千円から販売されているそうです。またスマートフォンから玄関のカギを遠隔操作する事が可能になったりなど、より快適で安心な暮らしを提供してくれます。

しかし一般的にIoT製品をゼロから開発するには大きな資金が必要です。大手企業であれば資金調達や経験のある開発チームの結成が可能でしょう。素晴らしいアイデアがあればクラウドファンディングサイトから資金調達も夢ではありません。
総務省(2019年度)の発表によると、IoTを導入している国内企業は14.6%と報告されており、そのほとんどは大手企業だそうです。また導入しない理由としてはIoT導入に関するビジネスモデルが不明瞭、使いこなす人材がいない、導入コスト不足が挙げられています。

確かに会社オリジナルのIoTを創ろう!

と、思い立っても簡単な道のりではありません。アイデアがあってもハードウェア機器やソフトウェア開発、サーバーに関する専門的な知識やサポーターがいなければ何から始めて良いのか分からない方も多いのではないでしょうか。また見積依頼をしたけど試作品からの注文を受付していなかったり、また高額な開発費用が掛かる事が壁になり諦めていませんか。

IoTに関する不安材料を是非とも私たちMTLにお聞かせください。
MTLでは、ハードウェア機器の製作、ソフトウェア開発、専用サーバーの構築までトータルでサポートが可能です。
お客様が思い描かれるオリジナルIoT製品を理想の形にしていきましょう。わたしたちMTLは小さな会社ですから、お客様との関係が構築しやすい強みがあります。お客様と同じ目線でご相談事に対応させて頂く事が可能です。小回りが利くので行動にスピード感があります。

弊社は、名古屋でIoTの開発・販売を行っています。
「こんなところにIoTを導入できないかな?」「この悩みIoTで解決できないかな?」などありましたら、お気軽にお問い合わせください。


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スマホで写真を撮るだけで「体脂肪率と筋肉量」が分かるAI採寸テクノロジー

スマホで写真を撮るだけで身体の情報が分かれば服を購入する際の目安になりますよね。
全身の写真を2枚とるだけで身体の24ヵ所が採寸できるAIテクノロジー「Bodygram(ボディグラム)」をBodygram Japanは、展開しています。
今までは、身体の採寸だけでしたが今回6月7日のアップデートで「体脂肪率と骨格筋量」を推定計測できる機能を追加しました。
体脂肪率はプラスマイナス2.5%、骨格筋量は±1kgの誤差で測定できます。

Bodygram(ボディグラム)とは

ボディグラムは、AIの学習機能を駆使して身体のサイズを測定する先進技術です。年齢や身長・体重・性別を入力して服を着たままスマートフォンで正面と側面の2枚の写真を撮影するだけで被写体のボディラインを自動で検出します。腹囲や肩幅、手足の長さなど全身24ヵ所の測定採寸をすることが可能なアプリです。

Bodygram:https://bodygram.com/ja/

どうやって計測しているの?

Bodygramを提供しているBodygram Japan株式会社は、12万以上の3D人体データを集積する際に体組成の情報も機械学習によってAIアルゴリズムを生成、全身の写真2枚から3Dと体組成の推定へと測定を展開させました。
体組成と相関関係があるとわかっている「顔の構造分析」を行っており、主にAI分野での特許技術が多く使用されています。
採寸といった外側のデータだけではなく、体組成という内側のデータも測定できるのはすごいですよね。
さらに、3Dアバター表示機能も装備しているので計測した自身の体型をアバターで表示でき、グリグリとまわしながら確認することができます。
自分の体型を客観的に確認できるのは、ダイエットや体型維持のモチベーションに繋がるのでいいですよね。

さらに、自分が目指す体型に合わせてゴール設定を行うことを可能にした「ボディゴール」機能も搭載しています。設定した目標や過去の体型、現在の体型の比較が簡単にできるようになります。
写真だけで身体のデータや体脂肪率などが分かるのはすごいですよね。さらに、自分の体型を客観的に見ることができるのでモチベーションも保つことができるのもいいですよね。私は、すぐモチベーションが落ちてしまうのでこの機能はありがたいです。

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IoTを支えているBLEとは何?

Bluetooth技術は、セキュリティの技術を維持しながら電力消費も少ないので、大型の電子機器のランニングコストを下げることができます。
Bluetooth技術の中でも小さな電子機器用の技術があります。それは、今回ご紹介するBLEです。

Bluetoothとは

BLEの説明をする前にBluetoothついて説明いたします。

Bluetoothは近距離無線通信の規格のひとつです。イヤホンやマウス、キーボードなどで使用している人も多いのではないでしょうか。

Bluetoothの特徴として
・省電力
・近距離
・通信速度がまあまあ早い
・パーソナルユースの機器に強い
です。

Bluetoothの規格の中でも、省電力に特化するために新たな発想で出来た通信方式がBLEです。
BLEと区別するために昔からの通信方式をBluetooth Classic(ブルートゥース・クラシック)と呼びます。
Bluetooth ClassicとBLEは、同じBluetoothの通信規格に含まれていますが全く違う通信方式です。

では、次にBLEについて説明いたします。

BLEとは

BLEは、Bluetooth Low Energyの略でBluetooth Classicよりも省電力な通信方式です。使い方によっては、コイン電池で何年も交換をせずに使用することができます。
また、スマートデバイスとの親和性も高いです。主要なスマートデバイスで利用できるようになっています。

BLEの注目ポイント

電力消費量

Bluetooth全般の特徴ですが、電力消費量が低いです。その中でもBLEはさらに低いです。
モバイルやタブレットなどの電子機器は、起動していないときでも細かい情報を伝達するためや環境を維持するために完全に電源が切れないスリープモードで活動しています。
BLEはスリープモードに対して消費電力量を抑えることに成功しています。さらに、active時の電力消費量もBluetooth Classicに比べて1/10まで抑えることに成功しています。

セキュリティ

BLEは、Bluetooth Classicと同じアダプティブ周波数ホッピングを利用しています。
また、アダプティブ周波数ホッピングはかでにゃ産業機器、医療機器と様々な電子機器が使用されているような環境でも十分な性能を発揮することができます。
それに加えて、アダプティブ周波数ホッピングを利用するためのエネルギー消費を最小限にするためにチャンネル数を減らしつつスペックを維持しています。

使用や設計のしやすさ

BLEとBluetooth Classicの両方が機能するデュアルモード技術が開発されています。さらに、Bluetooth Classicのそばでネットワークやほかの機器に接続していないBLE技術も簡単に導入することができるようになっています。
なので、組み込みの設計も簡単で今までの機器と併用していくことも可能です。

まとめ

IoTを使用する際は、Bluetoothを使う機会が多いと思います。
その中でもBLEと呼ばれる通信方式は、消費電力量が少なく今までの技術とも併用できるのでイニシャルコストもランニングコストも低い技術として注目されています。

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IoTとAIはセット?2つで何ができるのか

IoTとAIの技術を使用しているソリューションは様々な業種で活用されています。
なので、今回はIoTとAI2つ揃うと何ができるのかご紹介いたします。

IoTとは

IoTは、Internet of Thingsの略で「モノのインターネット」と呼ばれています。
センサなどを搭載したモノをインターネットなどのネットワークに接続して情報のやり取りを行う仕組みを指しています。

AIとは

AIは、Artificial Intelligeneceの略で「人工的な知能」と訳され、人間の脳で行っている知能的な作業をコンピューターが模倣しています。人間の自然言語を理解したり、論理的な推理を行ったり、経験から学習したりするコンピュータープログラムです。
しかし、AIについての厳正な定義は存在していません。AIの研究者や博識者などによって解釈や認識が違うため明確な定義が決まっていません。

IoTとAIを組み合わせてできること

IoTとAIを組み合わせることで様々なサービスや製品ができています。

IoTデバイスから収集したデータをどのように分析するかがカギになります。人間が分析を行うことも不可能ではありませんが、AIを組み合わせることで人間より迅速かつ効率的にデータを分析することができます。
IoTが収集するデータは、ビッグデータと呼ばれており膨大なデータです。そのデータを人間が処理するのは難しいですが、AIは得意です。

IoTとAI。ビッグデータ

ビッグデータは、「膨大な量のデータ」のことですが、それだけではありません。
以下の3つがビッグデータを構成する重要な要素となります。

・データの量(Volume)
・データの種類(Variety)
・データの発生頻度、更新頻度(Velocity)

AIが取り扱うデータには、「構造化データ」と「非構造化データ」があります。

構造化データ

構造化データは、コンピューターが処理できるように作られた形の決まっているデータです。
例えば、ExcelのデータやCSVデータなど行や列の概念がある表形式のデータのことです。

非構造化データ

非構造化データは、人間が読むために作られた形の決まっていないデータです。
例えば、新聞や雑誌、SNSの投稿から得ることができる画像や動画、音声などのことでビッグデータの80%以上が非構造化データといわれています。

非構造化データは、コンピューターで処理できないことからAIを活用するデータは構造化データが中心でした。しかし、近年のディープラーニングの発展と画像認識や音声認識の技術が向上したおかげで非構造化データもコンピューターで分析することが可能になってきています。

まとめ

IoT技術の発達により、新たにIoTデバイスが収集するデータに付随するデータも取り扱うことになってきました。
このデータは、IoTデータと呼ばれリアルタイムでモノからデータを収集しています。そのため、これまで扱っていたデータよりも量や種類、発生頻度、更新頻度の3つのVが優れているのでAIで分析することで最大限にデータを生かすことができます。

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IoTのユニークな事例

身近にはIoTを使用した様々なモノがあります。
なので、今回は身近にあるIoTの中でもユニークな事例をご紹介します。

IoT事例

物をなくさないIoT

「MAMORIO」は落とし物防止タグです。
財布や鍵、スマートフォンなど大切なものにつけておくと忘れ物を検知してスマートフォンにお知らせしてくれます。また、全国各地にはMAMORIO Sportと呼ばれるスポットが鉄道路線などに設置されています。そのスポットにMAMORIOのついた落とし物を届けると持ち主に通知がくる昨日も搭載されています。

参考HP: https://mamorio.jp/

家でスマート菜園

「foop」はスマートフォンを使用して野菜などを水耕栽培することができます。
育てる野菜をアプリで選択すると野菜に合わせた環境に自動で設定してくれます。また、収穫や手入れの時期、温度調整など栽培のアドバイスもしてくれます。

参考HP: https://foop.cestec.jp/

猫の給餌器と見守りカメラ

「カリカリマシーンSP」は自動給餌とカメラが一体になったIoT製品です。
外出する際ご飯はどうするか、また猫の様子はどうなのか気になると思います。この製品を使用するとスマートフォンで給仕する時間を設定出来たりカメラで猫の様子をみたりできます。

参考HP: https://petelect.jp/

まとめ

このように日常生活で活躍しているIoTはたくさんあります。もし困っていることがあればIoTで解決できるかもしれません。

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熱中症に気をつける時期、役に立つIoT

皆さんこんにちは! 最近本当に暑い日が続いていて、至る所で熱中症対策や熱中症予防という言葉を見聞きしますよね。

近年、熱中症による緊急搬送者数と死亡者数は著しく増加しており、様々な熱中症対策方法が生まれています。みなさんのご家庭だけでなく、職場や高齢の親戚の家庭においても充分な熱中症対策はできていますか?
特に工場や作業現場等での従業員の熱中症による死亡者数は全産業の半分以上を占めており、工場・作業現場における熱中症対策はとても重要な課題となっています。また、高齢者は体内の水分が不足しがちで暑さに対する感覚機能が低下してる上に、身体の調節機能も低下しているため、特に熱中症対策に気をつける事が必要です。

そこで今回は、IoTを活用した熱中症対策方法ついて工場や作業現場で役立つ例と、ご家庭で役立つ例の2つをご紹介していきたいと思います!

1.ウェアラブル端末での身体データ計測
リストバンドや下着などの専用ウェアラブル端末で現場作業員の心拍や体温、脈拍等の身体データを計測し、計測データを気温などと共に連携先のスマホやタブレット型端末で表示し、クラウド分析を行う。事務所で現場作業員の最新の状況を確認できる。危険察知をした場合にはアラート通知を受けることが可能なため、作業員に休憩や給水を促すなどをして熱中症予防を行う事ができる。

2.遠隔での室温操作
室内に設置したセンサを通じて温度や湿度を測定し、基準値に達すると熱中症アラートがスマホに通知され、エアコンをスマホで遠隔操作する事ができる。帰宅前の室温調整だけでなく、在宅の高齢者やペットの熱中症予防にも役立たせる事ができる。

以上熱中症対策に役立つIoT事例でした。今回の記事をきっかけにぜひ一度皆さんの熱中症対策を見直してみて下さいね!

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災害対策で活躍しているIoT

地震や台風、ゲリラ豪雨など自然災害が増えてきたように感じます。
日本は地形や地質、気候などの自然条件により自然災害の発生リスクが高いです。また、今後も気候変動や異常気象などによる自然災害も増えていくことが予想されます。

なので、今回はIoTで行っている災害対策をご紹介します。

活躍しているIoT

香川県高松市の河川情報監視

香川県高松市にあるスマートシティたかまつでは、IoTを活用して河川の水位や潮位の情報や避難所の情報をリアルタイムに分析をしています。

収集した水位や潮位の情報は、地図上(ダッシュボード)で一元管理をしています。状況は矢印の色や方向で示したりアイコンも警戒水位や危険水位などの基準に応じて色が変化する仕組みになっています。

福島県糸島市の地域防災システム

福島県糸島市では、九州大学付属アジア防災研究センターと連携しG空間情報システムと防災業務支援システムを組み合わせたIoT×G空間情報システム構築事業が実施されています。

この防災システムは、G空間情報をIoTと組み合わせることで気象庁の災害情報や土砂災害などの防災情報をもとに災害の被害状況を予測し、可視化できる仕組みです。また、住民からの災害関連情報を収集して災害対策本部で検討したうえで避難所や避難させるエリアを特定するとしています。

福島県糸島市の地域防災システム

阿蘇市は、NECの提供するデータ連携プラットフォーム「FIWARE」を活用して火山の災害対策を行っています。

防災情報の伝達を行えるように、高感度フルHDカメラを阿曽算の火口に設置して観測・監視を行っています。この画像を使用して阿蘇火山博物館内のVRコンテンツとして活用しています。

まとめ

IoTは、世の中を便利にするために活用されることもありますが命を守るための災害対策にも活用されています。

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【IT導入補助金】IT導入支援事業審査結果のご案内

この度、株式会社MTLは経済産業省「2021年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業」において、補助金の代理申請を行うIT導入支援事業者に採択されました。
※2021年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業とは、中小企業・小規模事業者等が抱える課題の解決に向けてITツール(ソフトウェア、サービス等)を導入する際、かかる費用の一部を補助し、業務効率化・売上アップをサポートする制度です。
令和2年度第3次補正からはこれまでの通常枠(A・B類型)に加え、低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)も追加されました。

IT導入支援事業者とは?

補助事業を申請者とともに実施する、補助事業を実施するうえでの共同事業者(=パートナー)を「IT導入支援事業」と呼びます。

交付申請の仕方

補助金の交付申請は、弊社をはじめとするIT導入支援事業者による代理申請のみ受付となっています。
私たちはIoTと自動化の提案企業として、今後ともお客様の生産性向上に貢献するIT導入をご支援いたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。


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水害リスクをIoTで未然に防ぐには

近年、局地的な集中豪雨によって短時間で浸水や冠水になるケースが相次いでいます。短時間で起こるため被害を食い止める対応が遅れがちになります。
どこに居ても把握で迅速に水害対策を行えるIoTを活用しませんか。

今回は、IoTを活用した水害対策をご紹介します。

集中豪雨とは

集中豪雨は、梅雨前線の停滞や台風の接近などを原因として狭い範囲に数時間に渡って降る大量の雨のことを指します。
局地的な大雨は、山や急流が多い日本では土砂災害や河川の氾濫などを引き起こします。また、建物の浸水や道路の冠水などといった洪水被害も発生する恐れがあります。

集中豪雨になりやすい特徴

集中豪雨になりやすい特徴があります。下記の特徴があるときは注意が必要です。

・梅雨の終わりごろなど日本付近に前線が停滞している
・台風が日本に上陸したときや接近しているとき
・空が急に暗くなった時や稲妻や雷鳴が鳴っている
・天気予報で「大気の状態が不安定」や「天気の急変」等の表現がある

水害対策にIoT

工場や施設には、敷地内の低いところにある倉庫や出入口、人が避難するときに使用する通路など浸水や冠水しやすい場所に重要な場所があるときがあります。
そのような場所に、センサーを設置しIoT無線ユニットに取り付けすることで水位が上がってきたときにメールやパトランプを回して情報を発信することができます。
広大な敷地内を見回る必要がなくなり、情報を基に速やかな行動をすることができます。
また、センサーを増やすことで注意水位や危険水位に達したことが分かるようにシステムを組むこともできます。

IoTを利用して冠水などの水害対策をしてみてはいかがでしょうか。

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