「エネルギー使用合理化等事業者支援事業(省エネ補助金)」の公募が開始

5月20日(月)から「エネルギー使用合理化等事業者支援事業(省エネ補助金)」の公募が開始されます。
エネルギー使用合理化等事業者支援事業(省エネ補助金)とは・・・? 国内で事業活動を営んでいる事業に対して、省エネルギー性能の高い設備への入れ替え等に要する費用の一部を補助する補助金です。

工場・事業場単位

・補助対象事業 エネルギー管理を一体で行っている工場・事業場等において実施する事業 1.一般事業  省エネルギー設備への更新、改修等、計測・見える化・制御等の機能を備えたEMSの新設により、原油換算量ベースで  省エネルギー率5%以上またはエネルギー消費原単位改善率5%以上  のいずれかを達成する事業
2.大規模事業  省エネルギー設備への更新、改修等、EMSの新設により、原油換算量ベースで  省エネルギー量500kl以上  を達成する事業
3.連携事業  複数の事業者間において、生産設備の統合やユーティリティーの共有によるエネルギーや生産品等の相互融通等により  一体となって省エネルギー化を図り、一般事業または大規模事業の要件のいずれかを満たす事業
4.エネマネ事業  SIIに登録されたエネマネ事業者と「エネルギー管理支援サービス」を契約し、SIIに登録されたEMSを用いて、  より効果的に省エネルギー化を図り、EMSの制御効果と省エネルギー診断等による運用改善効果により、原油換算量ベースで  省エネルギー率2%以上を達成する事業
補助対象経費 設計費、設備費、工事費

設備単位

・補助対象事業 既設設備を一定以上の省エネ性の高い設備に更新する事業
補助対象経費 設置費のみ    

公募期間

2019年5月20日(月)~2019年6月28日(金) ※交付決定は2019年8月下旬(予定)       詳しい内容は下記URLをご参照ください。 https://sii.or.jp/shodenryoku31/overview.html

先端設備導入等計画認定されました。

この度、先端設備等導入計画に認定されたことをご報告いたします。
先端設備導入計画認定書


先端設備等導入計画とは、生産性向上特別措置法において措置された、中小企業・小規模事業者等が、設備投資を通じて労働生産性の向上を図るための計画です。 この計画は、所在している市区町村が国から「導入促進基本計画」の同意を受けている場合に、認定を受けることができます。認定を受けた場合は税制支援などの支援措置を受けることができます。
中小企業庁(平成31年4月)「【生産性向上特別措置法】先端設備等導入計画策定の手引き」,[online]https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/seisansei/2019/190425seisanseiSentan.pdf(参照2019-5-10).

2019 年度 ASSET 事業補助金公募開始

2019年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 先進対策の効率的実施による二酸化炭素排出量大幅削減設備補助事業 略称「ASSET事業」が公募を開始しました。
公募期間:2019年4月25日(木)~6月4日(火)12時必着 執行団体:一般社団法人温室効果ガス審査協会(略称「GAJ」) 対象業種:全業種が対象(国及び地方公共団体等を除く) 補助率 :1/2、1/3(1事業者あたり上限1億円) 対象経費:設備費・工事費(撤去処分費等除く) 予算  :37億円   
主な申請条件

国内の事業場・工場におけるCO2排出抑制設備の整備(原則、置換のみ可) 過去3年度分のエネルギーデータ(電気明細等)で基準年度CO2排出量を算定できること 対象施設の敷地内にある、全ての建物所有者が法人格を有していること 運用改善等による排出削減目標量が排出削減目標量全体に対して10%以上であること ASSET事業対象製品導入比率が50%以上であること(※) 直近2期の決算において連続の債務超過でないこと 補助事業の実施期間は交付決定日から2020年2月29日まで
※ASSET事業対象製品とは「2018年度L2-Tech認証製品一覧(産業・業務(業種共通))」に示された「設備・機器等」の中から、 ASSET事業対象設備・機器として選定されたL2-Tech認証製品です。 2018年度L2-Tech認証製品は、http://l2-tech.force.com/を参照ください。
ASSET事業補助金の詳細については下記URLをご参照ください。
https://www.asset.go.jp/outline

生活が激変するかもしれない「5G」とは?

5Gを簡単に言うと、携帯などで使うモバイル回線規格のことです。 5GのGは「Generation」の略で、第5世代通信といいます。
   

5Gの大きな特徴は・・・?

1.超高速通信
4Gに比べ約100倍ほどの通信速度になるといわれています。 高速で大量のデータもスムーズに送受信できるため、8Kの高画質動画も難なくモバイル回線で見ることができます。
2.タイムラグがなくなる
タイムラグが小さく、ほんの数秒。そのため、リアルタイムのデータ送受信にも適しています。
3.同時に大量のデバイスを接続できる
4Gに比べ約10倍もの同時接続が可能です。
   

5Gで可能になるかも

1.医療の遠隔手術
5Gが普及すれば医師がネットワーク接続された医療機器を利用して診察や手術を行うことができるようになります。
2.車の自動運転
数台先を走る自動車が急ブレーキをしても、そのブレーキ作動情報が遅延なく伝わることで、自動運転時の玉突き事故を防ぐことができます。
3.働き方改革が加速
スムーズなデータ通信が可能になれば在宅ワークが可能になるだけでなく、地方に住みながら都心の企業で働くことも可能になります。 それから、5Gは4K/8Kを扱うことができるため、対面で話しているかのようなやり取りも可能になります。
4.IoTの進化
5Gで1平方kmあたり100万台ものデバイスを同時にモバイル接続することが可能になれば、スマホ1つで家の空調や鍵、洗濯機など様々な家電を操作できる日が来るかもしれません。
5Gの技術は、分野を問わず様々なところで活用されることが検討されています。 紹介した以外にも様々なコンテンツが展開されるでしょう。
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ゴールデンウィーク休業のお知らせ

誠に勝手ながら、弊社では下記の通りゴールデンウィーク休業とさせて頂きます。 お客様にはご不便お掛け致しますが、予めご了承頂きますよう よろしくお願い申し上げます。
【ゴールデンウィーク休業期間】 2019年04月27日~2019年05月06日
【お問合せについて】 休業期間中メール・FAXでのお問合せは受付けておりますが ご回答については、7日より順次対応させて頂きますので 何卒、ご了承下さいますよう、お願い致します。

平成31年度エネルギー使用合理化等事業者支援事業の公募説明会

エネルギー使用合理化等事業者支援事業の公募開始前に事業概要、補助金の申請方法等について説明会が開催されます。 説明会への参加は、事前エントリーが必要となっております。 開催日は
5月16日(木) 5月17日(金) 5月20日(月) 5月21日(火) 5月22日(水) 5月23日(木)
の6日です。
開催日ごとに開催地が違うためエントリー時にご注意ください。 詳細は下記URLをご参照ください。
https://sii.or.jp/cutback31/session.html

北海道神恵内村で、IoTを活用したウニ・ナマコ陸上養殖の実証実験を開始!?

富士通と生物調査などの事業手掛ける沿海調査エンジニアリングは、IoTを活用したウニ・ナマコ陸上養殖実証実験を4月より本格的に開始いたしました。
養殖水槽に入れた日付ごとにロット管理を行い、給餌や出荷などの作業情報を入力することでデータを蓄積する。蓄積したデータはトレーサビリティ情報としても活用できるという。 また、各種センサーやカメラと養殖管理システムを連携させることで、水温、水の濁り度合い、塩分濃度などのデータや水槽内の映像をPC・モバイル端末からリアルタイムに確認でき、センサーの収集値が設定した閾値を超えた際に、メールや管理システムの画面上で通知する機能も備えるという。
詳細は下記URLをご参照ください。 http://pr.fujitsu.com/jp/news/2019/04/16-1.html
MTLでは、新規開発を行っております。こんな事がしたい、出来たらいいなをお聞かせください。 お問い合わせはこちらから

設備の高効率化改修支援事業

設備の高効率化改修支援事業とは、各種設備で稼働している部品・部材のうち、エネルギー改善やCO2削減に直結する、交換・追加に必要な費用が補助されます。 資本金1000万円未満の中小企業の方は補助率2/3となりますので、ぜひ興味のある方はお問い合わせください。 お問い合わせはこちらから 詳しい内容は下記URLをご参照ください。 https://www.gaj.or.jp/

第10回とよたビジネスフェアにてSKYBird-Vを紹介していただきました。

この度、2019年3月21日(木)~ 22日(金)スカイホール豊田で「第10回とよたビジネスフェア」が開催されました。 会場にて、SKYBird-Vを紹介していただきました。 多くの方にお越しいただき誠にありがとうございました。 SKYBird-Vについて何かご不明点などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。 お問い合わせはこちらから