ごみの分別ちゃんとしていますか?

これは何ごみに分類されるのか分からないときありませんか?
私は、分からないごみは市役所でもらったごみ分別の冊子で調べて分類していますが、いちいち冊子を開いてどこに記載されているか調べるのがめんどくさいです。 質問したら教えてくれればいいのにと思っていました。
そんな願いをかなえてくれるサイトが、青梅市で公開されました。

ごみの分別方法をAIが回答

青梅市が8月28日から、ごみの分別方法の質問にAI(人工知能)が答えてくれる実証実験をホームページ上で始めました。
自動応答プログラム「チャットボット」を活用しています。ごみの分別と出し方について想定される5000以上の質問に、答えを用意し、AIが適切な回答を選ぶプログラムが組まれています。
試してみたい方は、青梅市のホームページ上にある「AIチャットボットによるごみの分別案内」をクリックし、右下に現れる市公式キャラクター「ゆめうめちゃん」を選択してください。

まとめ

質問するだけで分別方法が分かるなんてすごいですね。もう冊子を開かなくてもいいですね。
まだ実験中だという事で、答えられない質問もありますが今後さらに精度が上がっていけば答えられない質問はなくなるでしょう。
MTLでは、新規開発の依頼をお待ちしております。「こんな製品できないかな」「こんな技術があるけどコラボレーションできないかな」など、何でもお聞かせください。


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ブラジルでAIが調合した香水発売!

米IBMリサーチ社とフレグランスメーカーのSymrise社の合同プロジェクトとして、香水を作るAI「Philyra」を開発し、このAIが配合した香水がブラジルで発売されました。
嗅覚のないAIがどうやって配合をしたのでしょうか?

嗅覚のないAIがどうやって作るの?

調香師は、花や苔、スパイス、フルーツ、人工的につくられた香りの元など約1300もある香りの元を組み合わせることで香水を作っています。これらを組み合わせた約170万件の香りのレシピをAIに読み込ませました。また、どの香水がどういった年齢、性別、国籍に購入されたかというデータをディープラーニングというAIの手法で学習させました。
AIには嗅覚がないので、学習させた香水の配合データなどを基に、いろいろな成分の配合パターンをAIが考え、それを調香師が調合します。
このプロジェクトでは、AIが配合した香水とAIが作った配合データに調香師が手を加えた香水で人気投票を行いました。

AIと調香師どちらが選ばれた?

今回ブラジルのバレンタインデー(6月12日)に若者向けに香水を発売するという目的で、AIがこれまでにない配合レシピを提案しました。その配合レシピを参考にしながら調香師が配合した香水、AIの提案通りに配合したものを調香師が少し調整した香水、AIの提案した通りの香水の3つを開発しました。
ユーザーグループに3つの香水を試してもらったところ、AIの提案した通りに配合した香水が圧倒的に人気でした。

まとめ

AIがどんな匂いの香水を作ったのか気になりますね。AIは、過去のデータから新しい配合を提案するので、香水だけでなくほかの製品にも応用ができるかもしれませんね。
弊社では、新規開発の依頼を承っております。「こんな製品出来ないかな」「こんな技術があるけど、コラボレーションできないかな」など何でもお気軽にお問い合わせください。


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その道は安全ですか?道の安全を守るAI

歩いているときや自転車に乗っているとき、車を運転しているときに躓いたり、段差や穴にはまったことはありませんか。
舗装のはがれなど重大な損傷になる前に補修する場所が特定できるAIが開発されました。

道路の損傷を特定

NTT東日本とNTTコムウェア、舗装材料の製造販売を手掛けるニチレキは、7月25日に画像認識AIを使用して道路の損傷を予測する技術を共同開発したと発表しました。

どうやって特定するの?

道路を50センチ四方のエリアに分けた画像からひび割れ具合を分析し、重大な損傷になる場所を判断します。従来は、ひび割れの面積から判断をしていましたがNTTコムウェアの画像認識AI「Deeptector」を使用し、ひびの交点を数えて割れの細かさから舗装の下にある地盤の損傷具合を評価する方法を追加しました。

海外でもAIを活用!

英国政府が地方の道路の状態を改善するために人工知能を使用すると発表しました。
英運輸省は、今回のプロジェクトに200万ポンド(約2億7000万)を支援しており、10万マイル(16万km)におよぶ道路の状態分析を試みるとしています。
サービスを提供するのは、ノースヨークシャー州に拠点を構えるGaistです。幹線道路の調査を専門に行う企業で、今回のプロジェクトでは全国のデータバンクなどから1億4600万以上の道路画像データを収集し、機械学習で状況を分析しています。
今回のプロジェクトでは、画像認識AIを使用し路面に描かれた標識の正確性や状態を確認します。自転車・自動車に関わらず路面に描かれた標識があいまいだと、駐車禁止や車線の区別が分からなくなり、安全面にも支障があるため、プロジェクトを通じて改善していきます。

まとめ

道路がデコボコになっていたり、道路に描かれた標識や車線が分かりずらくなっていると、危ないです。危ない道路をピンポイントで特定でき、舗装されれば安心ですね。
弊社でも新規開発の依頼を承っております。「こんな製品出来ないかな」「こんな技術があるけど、コラボレーションできないかな」など何でもお気軽にお問い合わせください。


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パン屋でAI導入!?

パン屋さんに行くと種類の多さに驚きます。スタッフは、パンの種類と金額を覚えるのが大変だと思います。AIで自動化できたらいいなと考えたこともあると思いますが、そんな「できたらいいな」が開発されました。

AIで会計を自動化

「BakeryScan(ベーカリースキャン)」と呼ばれるシステムは、トレーに乗せたパンを持ってレジに行くと、スキャンが開始され一瞬にしてパンの種類や個数、金額まで自動計算します。
このシステムは、AIによる学習機能を搭載しているので、レジにパンを通すたびに性能が向上していきます。時には間違えるときもあるので、その場合はスタッフが正しい名前を入力します。正しい情報を入力することによって、システムが学習をし特徴や正しい名前を記憶していきます。
レジのディスプレイにパンの名前と金額が表示されるので、対応をしているうちに自然と種類や金額を覚えることができます。なので、新人教育の時短と人的なミスによるレジの打ち間違いが減少します。
お客さんもディスプレイに表示されたパンの名前や金額を確認することができるので、自分が選んだパンかを確認してから料金を支払うことができます。

開発したのは従業員20人の小さな企業

この「BakeryScan」を開発したのは株式会社ブレインという小さな企業です。パン屋さんからの「パンにはバーコードが付けられない、カメラで映してレジが出来ないだろうか」といった相談から開発が始まったそうです。
ただ、似た形や同じパンでも焼き色に違いがあるので見分けるのが難しいため、開発のために数十種類のパンから研究をスタートしました。現在では、日本国内だけではなく海外でも「BakeryScan」を提供しています。

まとめ

実際に「BakeryScan」を導入しているパン屋さんに行って体験してきました。
レジにトレーを持っていくと一瞬でパンの名前、金額がディスプレイに表示され、お客さんが会計を行います。お客さんが支払いをしている間にスタッフがパンを詰めることができるので、時短になりますね。さらに、スタッフがお金に触ることがないので衛生面が保たれていました。
今はまだ、AIの間違いを訂正するのに人が必要ですが、今後性能が向上したらレジに人が立たなくなる時代が来るかもしれませんね。
弊社でも新規開発の依頼を承っております。「こんな製品出来ないかな」「こんな技術があるけど、コラボレーションできないかな」など何でもお気軽にお問い合わせください。


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AIとIoTの違い分かりますか?

AIとIoTの違い分かりますか?・・・、難しいですよね。
様々な場所で「AI、IoTを導入した」と職場やインターネット、テレビで耳にしたことがあると思いますが、何が違うのか分からないと思います。
今回は、AIとIoTの違いと役割について説明していきます。

AIとIoTそれぞれの定義

AIは「人工的な知能」、IoTは「モノのインターネット」と呼ばれていますが、どのような定義があるのでしょうか。

1.AI

AIは、Artificial Intelligenceの略で「人工的な知能」と訳され、人間の脳で行っている知的な作業をコンピュータが模倣して、人間の自然言語を理解したり、論理的な推理を行ったり、経験から学習したりするコンピュータプログラムのことです。
しかし、AIについて厳正な定義は存在していません。AIの研究者、博識者などによってAIの認識や解釈が違うため明確な定義が決まっていません。

2.IoT

IoTは、Internet of Thingsの略で「モノのインターネット」と訳され、今までインターネットに接続されていなかった様々なモノがネットワークを通してサーバーやクラウドに接続され、相互に情報交換をする仕組みのことです。
モノがインターネットに接続されることによって、今まで故障するまで分からなかった小さな変化が分かるようになり、故障する前にメンテナンスができるようになります。

AIとIoTの関係

AIとIoTの違いは、
AIは「データを分析して活用するもの」
IoTは「データを収集するもの」
です。
違いが分かればそれぞれをどのように活用すればいいのかが、分かってくると思います。また、AIとIoTには大きな関係性があります。それは「ビッグデータ」です。今までAIは形のある「構造化データ」、形のない「非構造化データ」を分析に活用してきました。しかし近年、IoTが導入されIoTデータがAIの分析に活用されるようになりました。

まとめ

AIとIoTを活用すれば、今まで分からなかったことがデータとして収集され問題を解決することができ、無駄なコストを削減することができます。
弊社では、工場やオフィスの「エネルギーの見える化」「エネルギーの制御」ができる製品があります。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。


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AIで変わる医療の世界

病気になるのは嫌ですよね?私は嫌です。風邪をひくと、体はえらいし、ご飯は食べたくなくなるし・・・。
ただの風邪ならいいですが、ガンや難病だったらと、考えると早期に直したいですよね。
最近よく耳にするAIが医療現場でも活躍するようになったら、病気の早期発見や解析を手伝ってくれます。国内では、コンピュータ企業が開発したAIが過去の論文データを参考にしてわずか10分で診断し、特殊な白血病患者の命を救うことができました。

医療現場に導入するメリットとデメリットは?

AIのメリットデメリットは?
AIを導入して何が変わるのか、気になりますよね。医療現場に導入するメリットとデメリットを考えていきたいと思います。

1.導入するメリット

・画像診断
・過去の論文データとの照合
・データの整理・入力

上記で分かる通り、AIはデータを扱う業務に適しています。
画像の解析やデータの入力等にかかる労力がAIを導入することによって、大幅に減少し、精度が向上します。

2.導入するデメリット

・まだまだ発展途上の技術
・機器の誤作動やプログラムのバグなどで起こる誤診の可能性

ディープラーニング技術が発展したといっても、まだ例の少ない症状の場合は正確性が難しいです。機械の故障やプログラムのバグによる誤診の可能性もゼロではありません。 今後、AI技術は発展していくでしょうが現在はまだ万能だとはいえません。 しかし、医療現場ではAIがすでに導入されています。それは、人間にはできない発見や診断を行っているからです。

これからの医療

AIタブレットで問診表を記入できたり、画像解析でガンの転移を発見する実験が行われたり、現在でもAIが活躍しています。AIの導入メリットを生かしつつ、デメリットを改善できればもっと医療の現場でAIが活躍するかもしれません。
医療以外にもこんなところで使用できないかな、などありましたらお気軽にお問い合わせください。


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