ICT

教育現場で活躍するICTとは?

2020年から学校でプログラミング教育が必修化しています。 それに伴い、教育現場ではICT環境の整備も進められています。 整備を進めているけどICTについて知らない方も多いと思います。なので、今回はICTとは何かをご紹介します。

ICTとは?

ICTは、「Informatino and Communication Technology」の略称です。直訳すると情報と通信の技術という意味です。 以前は、情報技術を表すIT(Information Technology)という言葉が使われていましたが、情報だけではなくコミュニケーションも重要視されコミュニケーションを表すC=Cimmnicationが付け加えられました。 ITとICTに大きな違いはありませんが、パソコンやタブレットを使いインターネットを介して情報やコミュニケーションを行うのをICTと覚えてください。 しかし、世界的に見るとITよりICTのほうが使われています。

教育現場で活躍するICT

地方では、児童数の減少や先生の不足などで学校の統廃合が進んでいます。そのため、長時間の登校をしている子どもも増えています。 さらに、学力に関する地域格差も問題になっています。 この問題を解決するために東京などの授業をネットワークを介して、地方でも受講できるようにする取り組みが始まっています。 また、タブレット端末を導入することで教科書やノートをタブレット一つで補うこともできます。 ICTを活用することで生徒だけではなく先生にもメリットがあります。 テストをタブレット上で回答することですぐにクラスの何%が理解できたかを知ることができます。

まとめ

6時間分の教科書を持っていくのは大変なので、持ち歩かなくていいのは、とてもいいですね。 弊社は、名古屋でIoTの開発・販売を行っています。
「こんなところにIoTを導入できないかな?」「この悩みIoTで解決できないかな?」などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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