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本を選ぶとき迷わなくてもいい!?本をおすすめしてくるAI

2019年10月11日
皆さんは最近本を読んでいますか?本屋さんに行くとたくさんの本があり、どれを選べばいいか分からなくなりますよね。そんな人のために、AIが本をおすすめしてくれるサービスがあるんです。

表情から本をおすすめしてくれるAI

表情を読み取っておすすめの本を紹介してくれる「ミームさん」は、株式会社トーハンと株式会社sMedioが協力して開発しました。
どうやって表情を読み取っているのでしょうか。ディスプレイの前に立った人物をWebカメラで撮影し、AIが利用者の表情を瞬時に判断しています。ディープラーニングによる顔認識技術で性別、年代、だけではなく「普通」「うれしい」「悲しい」など表情を分析していきます。特徴や表情などに独自のランダム要素を掛け合わせた70種類上のパターンに合わせたおすすめの本を「ミームさん」が紹介してくれます。それだけではなく、「ミームさん」はおすすめした理由も教えてくれます。

AIと書店員の対決

本屋さんに行くと「感動する本」「今月のおすすめ本」「思わず笑ってしまう本」などポップと一緒に、選ばれた本が並んでいますよね。これは、書店員さんが客層やコンセプトなどから選んだ本ですが、AIが選んだ本も書店に並ぶ時代が来ました。
書店員とAIによる選書フェアが東京都にある本屋で行われました。テーマは、「大人の青春」。
今回の対決に使用されたAIは、自動で選書を行うSeleBoo(セレブー)で富士通と日販が共同で開発しました。任意のテーマや売り場のコンセプト、客層にあわせたラインナップを国内で流通する約60万点の本からビッグデータ解析により導き出すというものです。
気になる対決の結果ですが、65冊対32冊で書店員チームが倍以上の冊数を売り上げ、勝利を収めました。

まとめ

自分で探すと同じ作者、ジャンルになり代わり映えのしない本を選んでしまいます。でもAIに選んでもらうと意外性のある本でも読んでみようと思ってしまいます。しかも、自分の表情から選ばれたら読まずにはいられないですよね。
今まで本を読んでいなかった方も、この機会にAIにおすすめされた本を読んでみたらいかがでしょう。


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