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IoTは使い方!思えば実現できる!

IoTやAIは、使い方が重要だと思います。開発側から考えると時間と予算があれば多種多様なことができるため、直接クライアントの話を聞いたときにひらめくのは、かなり大切ですよね。
普段海外の記事を読むことが多いので、気になる海外の記事を紹介いたします。

ワニを見つけるAI

AIを搭載したドローンの艦隊がオーストラリアに配備され、ワニがスイマーに危険なほど近づいているのを発見できるように開発が進められています。
オーストラリアの川は世界で最も高い密度の海水ワニがいます。致命的な攻撃の数は近年増加しており、これはワニの個体数の増加によると考えられています。
川の上空から見える影の形と変化で認識するのでしょうか。命の係わることなので応援したいですね。
参考サイト:https://www.iottechnews.com/news/2019/aug/21/australia-deploy-ai-drones-crocodiles-swimmers/

IoT機器を自己破壊

警察がアバストとチームを組み、850,000台のデバイスボットネットを自己破壊させるため、フランス国立憲兵隊とセキュリティ研究者アバストは協力して、100万台近くのデバイスが自己破壊するボットネットを作成しました。
アバストは以前からRetadupと呼ばれるマルウェアを追跡していました。マルウェアは、Windowsマシンに影響を及ぼし、米国、ロシア、中南米を含む世界中に急速に広がりセキュリティ上、様々な危険にさらされているとのことです。
参考サイト:https://www.iottechnews.com/news/2019/sep/02/police-team-avast-device-botnet-self-destruct/


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