IoT

雨の日を快適に過ごすIoTグッズ

いまやあらゆるモノがインターネットに繋がっています。IoTの活用で既存のインフラももっと便利になっていきます。

さまざまなIoTが市場にあふれていますが、今回は雨の日を快適に過ごせるIoTグッズをご紹介します。

WeatherFlow

この「WeatherFlow」は、気象学者やエンジニア、プログラマー、データ科学者たちからなるチームによって開発されました。
日照や紫外線、接触による雨センサー。音波による風力・風向きセンサー、気温、湿度、気圧のセンサーの2つをまとめた機器になっています。

「WeatherFlow」は、40キロ以内の雷を検知でき急な嵐が近づくとお知らせしてくれます。Wi-Fiを通じてスマホやタブレットに細心の天候情報を通知してくれます。バッテリーは1年以上持つので交換も少なく済みます。

家にあるスマートガジェットと組み合わせると雨の日はスプリンクラーを停止したり、風が強くなったらガレージのドアを閉めたり。。。様々な操作を設定することができます。

TeNKYU

TeNKYUは、アプリインストールが可能な電球型のデバイスです。
電球に組み込まれた人感センサーから人の動きをスマートフォンやパソコンにお知らせをすることができます。

アプリの第1弾として、「知らせてくれる天気予報アプリ」を提供しています。雨予報の時は青色。晴れ予報の時は白色にその日の天気を光でお知らせしてくれます。

Umbrella stand

Umbrella standは、その日に傘が必要かどうかを光でお知らせしてくれます。専用アプリ「Mono Manager」をインストールしたスマホを近づけると降水確率に応じて晴れならオレンジ、曇りなら白、雨なら青に光ります。
天気の詳細は、スマホで確認することができます。

まとめ

家を出てから雨と気づくことがあるので、家にいる時に雨か分かるのは便利でいいですね。

弊社は、名古屋で工場にIoTを設置、納品したり工場向けに開発しています。
「こんなところにIoTを導入できないかな?」「この悩みIoTで解決できないかな?」などありましたら、お気軽にお問い合わせください。


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