IoT

お正月や自粛でなまった体をIoT・AIを使って動かそう!!

お正月はついつい食べ過ぎてしまいますよね。しかも、ごろごろするから運動なんてほぼしないですよね。私もそうでした…。
運動するぞと思ってもなかなかできません。そんな時は、IoTやAIを使って運動してみてはいかがでしょうか。

今回は、IoTとAIを使った運動を紹介いたします。

IoTを使った運動

なわとび

小学生のころ授業でなわとびやりましたね。小学生の頃は、楽しくてずっとやってました。大人になってやるとすごく疲れるんですよね。
実は、なわとびは有酸素運動なんです。消費カロリーはランニングに匹敵するほど。

普通のなわとびもいいですがIoTを使用した「Smart Rope PURE」なら、アプリと同期してジャンプの回数や消費カロリー、目標設定、達成度の確認など様々なことができます。
さらに同じアプリを使用している世界中のユーザー間のランキングも確認することができます。アプリをSNS連携させれば友人と繋がれるなどモチベーションアップのための仕組みがたくさん用意されています。

参考HP: https://gloture.jp/products/smart-rope-pure?_pos=2&_sid=09c32cd7a&_ss=r

フラフープ

フラフープも子供のころよくやりましたよね。最近、フラフープ買って回してみましたが全然できませんでした。しかも、疲れて何回もできないんです。
フラフープにもIoTが使われたものがあります。「VHOOP」はアプリと連携することで消費カロリーを見れることが勿論、脂肪燃焼に必要な様々なデータがアプリに表示されるので理想とするおなか周りを目指すことができます。
もし、エクササイズを忘れてもアプリでお知らせしてくれます。

AIを使った運動

家で筋トレをしていると今何回だっけ?と思うことありませんか。「VisionPose」というアプリを使えば自動でカウントをしてくれます。
使い方は、アプリを入れたスマートフォンに全身をうつすだけです。あとは、AIが骨格情報を検出して自動でカウントをしてくれます。声でカウントを知らせてくれるので、スマートフォンの画面を見る必要がありません。
さらに、どの日にどの項目の運動して何カロリー消費をしたのか見ることができます。
測定できる運動はスクワット、フロントランジ、ダンベルカール、サイドレイズ、腹筋、腕立て伏せです。これだけあれば、飽きることがありませんね。

参考HP:https://www.next-system.com/ietore


今回は、IoTやAIを使用してできる運動を紹介しました。
お正月や自粛でなまった体を動かして健康になっていきたいですね。

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