「火災時に本当に動作するの?」
「本当に動作しているの?」
その疑問に応えるために、自己診断機能自己診断機能を実装しました!!
自己診断チェッカーが定期的に自動でUV-Cを発光し、「正常/異常」の結果を外部に通知します。
自己診断結果の通知方法
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- 接点出力
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- 異常時は火災検知と同じ動作
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- オプション機能による通知
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メール通知
結果をメール送信
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Modbus通信
ステータス通知
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4-20mA出力
電流で結果を出力※1
※1正常= 20mA / 診断正常 = 15mA / 診断異常 = 10mA / 火災 = 4mA診断結果の出力は10秒間です。(出力時間は変更可能)
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UV-Cとは
UV-C(紫外線C波)は、目には見えない短い波長の強い光です。
炎は発生直後から紫外線を放射しています。特にUV-Cの光は日常の照明や太陽光の影響を受けにくく、火災の初期段階を効率よく検知できます。
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- MONIBAT本体
- DC24V電源と接点出力にパトランプやブザーを接続すれば、最小構成で使用可能
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- 自己診断チェッカー
- 定期的な動作診断が可能。1台で最大10打まで対応(UV-Cが届く範囲)
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- Modbus通信モジュール
- 外部通知としてModbus通信による状態通知(ステータス通知を返信)
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- 4-20mA出力モジュール
- 外部通知として4-20mA出力による状態通知(正常 = 20mA / 診断正常 = 15mA / 診断異常 = 10mA / 火災検知 = 4mA)
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- 手動チェッカー
- 手動での動作確認用
標準構成自己診断チェッカーで点検作業をもっと効率的に。
MONIBAT本体に自己診断チェッカーを組み合わせれば、頻繁な動作チェックの手間を省けます。
※本構成には、メール通知オプションを追加できます。メール通知オプションをご利用いただくには、設置場所にWiFi環境が必要です。通信費は別途かかりますが弊社にてLTEルータをご用意することも可能です。
最小構成最小構成で警報が可能。
MONIBAT本体の接点出力にパトランプやブザーを取り付ければ、その場で通報する最小構成として利用できます。
※火災検知センサーの劣化による動作不良を防ぐために、手動チェッカーを使った定期チェックをお勧めします。
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